広島に落された原爆が日本製だったと真しやかな噂があります。
しかもB29によって上空から落とされたのではなく、地上に設置されて爆破されたと。
これは日米がもっとも隠してきたかった事なのです。太平洋戦争もしかり両国の上層部が共同で画策したイベントで、負ける役を演じることになった日本が自ら原爆をしかけ、あたかも仮想敵国から落とされたかのごとく装うことにありました。
なお、この点については疑問以前に皆目理解できない方もいらっしゃると思うので、事前に当ブログの
過去投稿をお読みいただくと日本製原爆の経緯がご理解できるかと思います。
要するに、9.11同様飛行機によるものではなく、あらかじめ地上に仕掛けられていたという説です。
ところが、この地上起爆説が最近論破されています。
地上で起爆したのならば、当然爆破によるクレーターがあってもよさそうなものです。
それがどこにも見当たらないと反論しています。
実はヒロシマに落とされたあのウラン型爆弾は水と反応させると爆発する性質があるそうです。
当時のウラン型原爆は水の中にドボンと落とし込むことで爆発すると言っていた開発に関わった人の話を聞いたことがあります。
だとすれば、爆心地周辺を写したこの空撮写真で見れば、護岸の一部が崩れているこの地点が爆心地になるのではないでしょうか。
「そもそも原爆というのは水を使う原爆だったんですね」原爆開発に関わっていた研究者の 重要な証言がここにあります。
そもそも槌田氏はことの真相を知っているのではないでしょうか?
本当の爆心地はここだと私は睨んでます。
原爆は元安川をはさんだ原爆ドーム対岸から投げ込まれたのでしょう。
川岸をよく見てください。護岸が見事に無くなっています(蛍光ラインの箇所)。
この在り様、上空600メートルの炸裂によるものではなく、水中で真横から抉り取られるようにして吹き飛ばされたと見るほうが自然ではないでしょうか。
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更にもう一枚の写真は原爆クレーターが明確に写っている。 |
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上空から見ると本当の爆心地は米軍発表のドーム東側からすぐ近くです。ドームから見て対岸、元安川の向こう岸。
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映画「この世界の片隅に」の一こま。
原爆が陸路で運ばれ水中に投げ込まれたとするならば、主人公すずがスケッチしていたこの地点が原爆設置箇所。
なぜ米国と日本の上層部は爆心地をあえてずらして発表したのでしょうか?
もし元安川上空であったならまずいことでもあるのでしょうか?
多分に考えられるのは、原爆の自作自演を隠すためこの水上起爆にまで考えが及ばないようにあえて陸地の近い地点に爆心地をずらしたのではないでしょうか。
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密集した民家の路地を縫って川岸に原爆を設置するのは怪しまれるので、むしろ海路によって広島まで運ばれ、目標地点の産業推奨館前にて水中に落とされ、起爆したとのではないかと察します。
戦前の広島中島地区がCGで忠実に再現されていました。
これを見ると護岸は間知石で組まれています。
原爆炸裂後の写真(最初の投稿画像)を見るとこの範囲の護岸だけが根こそぎ吹き飛ばされている様子がよくわかります。
爆破によってできた窪みは川底で見えず、なおかつ護岸によってさえぎられ、目に見えて跡が残るクレーターはできなかったのです。
動画による解説はこちら↓
一九四五年八月六日、広島の川の状況
【以下、疑問点への回答】
被爆者の証言で、見上げた上空に閃光を見ている?やはり高度600mで爆発しているのでは?
その答えは↓
https://twitter.com/honest_kuroki/status/1026252418059620352?s=20