2012年2月21日

2012年とその後(その2)


このところ陰謀の裏社会が表社会になってきたようです。ある意味、長年の不摂生の末、病の症状が目に見える段階になってきたと言ってもいいでしょう。それも末期の癌。だから本当はいまさら愁える必要も無いのでしょう。あるとしたら、もっと前の段階だったのでしょう。

健康的に生きることを先延ばしにしてきたつけは、今生で支払わなければなりません。今すぐにでも生き方を根底から変えるならば奇跡が起こることもありえるでしょう。
でもこの患者は、もうほとんど助からないようです。
今日本は、癌の部位を切り落とさないで全身に転移させてる状態。なのに、たいしたことは無い、もう大丈夫と言い聞かしている。それに放射線療法があるからとか言って、健康的な細胞まで死滅させようとしている。
そういうことで、どう判断しても、近いうちにこの国が危篤状態に陥ることが分かるでしょう。

ここで助かりたい人は、危篤に陥る前の段階でこの肉体から離脱することをお勧めします。
たぶん今がそのタイムリミットなのかもしれません。いつまでもこの肉体に未練を残していたら、自ら死に行く肉体と同化してしまいます。それにこの死に行く肉体を批判しても何も変わりません。

何の疑問も抱かず同化しているほとんどの細胞は最後になって分かってきますが、肉体的には助けることも助かることもありません。場合によっては、多くの魂がこの体験を生前の魂の合意に基づいて受け入れていることもあるからです。ですから、必ずしも何の罪の無い人々が。。。では容易に判断できないのです。

患者本人が全く人生を省みることが無い場合、同様に同じような星の下に生まれてもう一度同じような体験を、今度は逆の立場で体験することになります。そうすることでカルマは帳尻を合わせるのです。
しかし、次の転生の星は地球ではありえません。地球はこれから変容を遂げ、霊的なレベルの段階をシフトアップするからです。

ですから、あきらめることをお勧めします。
以前の肉体を手放し、今度は新たな肉体がどうあるべきか、問い直すのです。
これは大変困難なイメージです。いままでほとんどの人が経験することが無かった社会のあり方だからです。それこそ立ち上げねばならない課題なのです。
そうした魂は生きながら新たな肉体に宿ていくものです。
もちろん、この時代に生まれてくる子供たちは、すでにその様にレベルアップした惑星から転生してきた者たちです。彼らのイメージ・語ることに耳を傾けるのです。