2011年12月18日

2012年とその後の世界(その1)


人は価値観に応じてその人なりの世界観を持っています。
されど、精神世界の観点からすると三つに大別されます。
  • 物質的なものに価値の比重を置く世界観。
  • 精神的なことに価値の比重を置く世界観。
  • そして三番目は全ての存在が自己であり他者(場合によっては無生物)でもあるという世界観。いわゆる物であろうと・感情や気持ちであろうと独り占めしない世界観・他者をコントロールすることを手放した世界です。
この三番目は大変理解しにくい世界です。人はせいぜい家族や本当に親しい人・ペットくらいしかそのような価値を見い出すことができません。今ではその家族さえも対象ではなくなっていますが。ましてや憎しみを抱いている人や批判の対象など人でなくとも自己と同一視などできません。
この世界観では、意識を他者と共有します。愛とも言っていますね。
我々よりもはるかに精神的に進化した文明に存在する人たちは、こういった世界観の段階を密度で示しています。
三番目はなぜか第五密度と言っていました。

我々の文明は第三密度で、現在多くの人たちが第四密度に移行しているさなかです。もちろん第五密度に移行している人たちもいっぱいいます。
強調したいのは今後はそれぞれ価値観や世界観の相違によって徐々にそれぞれの世界に分かれていってしまう点です。
今までは色んな価値観の人たちがごった返して第三密度に留まっていました。しかし、第四・五あるいはそれ以上の密度に入っている人たちが伝える真相や真実に目覚める人たちが多く出てきて集合的な意識が変わってきているのです。昔でしたら宗教という枠組みで留まっていましたが、今では形骸化や洗脳が解けてしまった人たちには受け皿がありません。そのような文明の進化段階に達してきています。
集合的な意識は同様に意識を持つ人たちを引き寄せていきます。しかしそれに気づかない人たちは従来の人たちとの関係を保とうとして苦しむことになっていきます。

もっとも強調したい点は、これは密度という言葉と同期しているのですが、惑星の物質的な性質が変化してきているのです。
とても信じがたいことです。我々には感じることができません。いいえ体調の変化や気象・様々な病気・エスカレートする出来事・原因は人類にもあるのですが、複雑に絡み合っているのです。
すでに、この惑星の暦が変わるとか言う神話や言い伝え・予言など聞いたことがあるかと思います。しかし、それはこの惑星だけでなく、それを取巻く太陽系・銀河系も関与するサイクル意味しています。こんなこと、そんな昔に誰が未開の文明人に教えたか、といった質問が出てくるでしょう。でもそれはあまりにも物質の境界に意識を阻まれたことによる思考から発せられるものでしょう。
物質の密度の変化はこの文明の原始的な技術では察知できません。

まれにこの密度を飛び越える体験をする人たちがいます。いわゆる幽体離脱や幽霊や妖怪・妖精、場合によってはUFOを見る人たちです。第四密度ではそのような存在にあふれています。場合によっては危険な低層域に存在する者たちもいます。この世界も何層にも分かれており仏教では詳しく名前までつけております。
昔のシャーマンは色んな技法でこの世界を垣間見て知恵や知識を得てきたのです。薬草や幻覚性植物・舞踏や儀式、今では形骸化した祭りにも、昔はきちんとその一部が含まれていたものです。天才・宗教的指導者といえる人たちもそうです。これ以上の密度よりメッセージやヒントを受け取った人たちです。
物質を成す密度とは、たとえて言えば硬化した高野豆腐が徐々に水を含んでいくような状態です。水を意識とするならば徐々にその意識が高野豆腐と一つになっていきます。今まで意識はコップの中に入っていて、そこだけの世界で判断する以外ありませんでした。
そのコップが壊れていくのが第四密度への移行ととらえても良いでしょう。
第五密度になると意識は水蒸気のようなものかもしれません。

地球の密度の移行は1980年代後半から始まります。通常他の惑星の同様の文明と比較すればその移行は急激だそうです。通常数百年かけて第三から第四そして第五へと移行するものですが、それをわずか数十年で行なおうとしているからです。
だからこの移行期をどう人類が乗り越えて行くか、宇宙の多くの存在が見守り・注目しているところなのです。これから第三密度に留まる人たちは多くいるでしょう。しかし彼らは地球の移行にはついていくことができません。
皆さんの中には、それでも説得して分かってもらいたいと節に願うでしょう。時として家族ならばなおさらです。しかし、こういった説得も行き過ぎると他者をコントロールすることになっていってしまいます。カルマの観点からするとこういった関与は自己のみならず他者のためにもならないのです。
ですから、すでにこのような変化は始まっているのですが、まさにカルマによる選別がなされているといえます。
今まで、同じ籠の中に入っていた様々に異なった価値観、それが集合意識として、まるでざるですくわれるように選別されていっているのです。
これを収穫といっていた宇宙存在がいました。これをはじめて聞いた時、私もそんな言い方はあまりにも酷いのではないかと思ったほどです。そのころはまだアセンションといった言葉すら聞かれないころでした。

そうです、この時期意味は分かりにくくても精神世界では象徴的にアセンションといった言葉を用いています。
密度の変化としてお話してきました。それはこの変化で意識があらゆる物質のスポンジ状態のすき間をとおり、今まで見えなかった第四密度の世界を垣間見せてくれることになります。もちろん意識の変化を伴って個人差はあるでしょう。
しかし、これから生まれてくる子供たちは先入観や第三密度での洗脳経験などまったくありません。ですから我々のように抑えられて能力や才能が退化してしまう事などもありません。周りの環境・特に両親にもよりますが、ストレートに才能を開花する時代に生まれてくるのです。彼らは、我々も含めて第四密度や第五に入っていくと競争をするために学ぶ必要などが全く無意味になっていくのです。誰もがある程度他者の感情や思考を察知できるから、隠すことができない世界なのです。ある程度すすめば相手に意識を飛ばすことができ感知することもできるのです。
スポーツなどの世界は相手の読みが見えてくるので、勝ち負けを楽しむというより純粋に技やゲームを楽しむように変化してくるでしょう。我々が思うには、負けた相手が嫉妬することもあるでしょう。しかし双方がそのような世界にいること自体で互いの感情を共有するため、嫉妬といった隔離された感情が存在しえなくなるのです。ただ、移行期の数十年は、徐々にです。
もちろん他者より秀でた能力を持つ人はいるでしょう。しかし何よりもそのような言い回しが通じない世界です。全ての人がその人の精神的な進化に合わせた能力が開花しそれを他者と共有して楽しむ方向へと変化していくのです。
だから文明は技術的に今までとは桁違いに進化していきます。環境を考慮した技術が開発され数十年で地球の環境が改善されていきます。

元々世界は己を鏡に映したごとく様々に存在するものだと思います。そういった世界が同時に進行しております。ただ、このような密度の観点から人だけでなく、我々をも取巻く地球の環境が次の密度へと移行する現在、集合意識は平行して密度に応じた世界を同時進行し、これから地球の移行が完了するころには第五密度に応じた意識が地球に定着することになっていくのです。

2011年7月7日

3.11の真相(その2)

皆さん、こんにちは、暑中お見舞い申し上げます。

 厳しい暑さの中、いかがお過ごしでしょうか。今年も昨年並みの暑さになると予想はつきますが、これも大いなる惑星規模での転換期における変化によるもの、あと1・2年がピークといわれています。それから数年後には徐々にバランスが元に戻るそうです。まだまだしばらくは我慢していきましょう。

 さりとて、それまでとそれ以降の十数年は想像も絶するような地球規模での浄化作用が様々な方面でなされていきます。自然環境だけでなく、この文明の根底をも覆すほどの社会的な変容も驚くべきスピードでなされていく事が私が受け取った様々な情報から伺えます。
社会的変容の一例として、今までベールに隠されてきたあらゆる事柄が開示されていくというものです。
それによって人類の精神も浄化され覚醒されていくようです。なんでも、今回の惑星規模でのレベルアップは半端ではなく、今の地球はアンバランスな状態ですが、徹底的に膿を出し切るまで変容を遂げる予定だそうです。このことは様々な太古からのスピリチュアルな言い伝えでも言われてきたことなのでご存知の方もいるでしょう。
 この浄化作用にともない地球は今まで何千年来も溜め込んできたネガティブなエネルギーを様々な自然災害というかたちで放出するとともに、この文明のネガティブなカルマも清算していきます。当然、それに対して変化を拒む人達の精神・従来の価値観・保守的なマインド勢力や旧体制はことごとく消散していくそうです。

 さて地球規模でのスピリチュアルな前置きはこのくらいにして、先ずは、前年度からのとよはしアートユニットの活動報告をいたします。
昨年は、2010年10月より、山里のアート巡り〜きてみん!奥三河 アートの森(愛知県地域振興部地域政策課主催)に参加しました。
 展示は、来年の2月29日まで愛知県民の森にて常設展(屋外展示作品)で行なわれております。また機会がありましたらハイキングがてらお立ち寄りください。
作品紹介サイトページ http://kitemin.jp/?p=3826 
 個人的には、このような事業は公的機関が行なうべきではないと考えております。公的機関の活動は本来、防災・安全・社会福祉・医療・等の基底部に限定すべきで、他の活動は市民団体に委ね、その分の税の搾取は断念すべきなのです。
様々な文化事業を建前に税の搾取が背後で行なわれているのが公共事業の実態です。いわゆる文化事業費のかなりの部分が役人の人件費に消えていっているのです。
さりとて今後の日本情勢を展望すれば、数年以内にいやおうなしに見直しを迫られ、組織・事業の縮小・削減は免れないでしょう。段階的に、あるべき本来の姿に戻っていくことが予想されます。
 
 今年は’10年同様、豊橋駅南口の小広場にて、グループ展を行いました。パンフレットがかなり遅れて出来上がりましたが、同封しておきましたのでご覧ください。
開催は今年の2月でしたが、我々のようなアート関係のグループは、展示申請してもほとんど優先順位が低く、展示場所の予約は誰も借りてのない冬の一番寒い時期に押しやられております。役人の方は都市活性化のため適度に積極的ですが、あの駅前広場はあまりにも素通りしやすく、おまけに無機質なので、今後周辺をかなり緑で覆っていかないと居心地が良くなりません。展示が人の目に触れるのは一つのメリットなのですが、このような状況の下、あえて人の注目度を集めるのは考えものでした。
 そんなことで、今後は再度豊橋公園の静かで落ち着ける場所に戻って再活動を行なっていく予定です。
今年も秋に恒例の期間、約一ヶ月間行なう予定でおります(9月3日から9月28日)
私個人の作品は引き続きドーム構造を発表していく予定です。今回はダヴィンチ・グリットによる新しいジオデシックタイプを以前から考えていたので実現したいと考えています。新しい黄金時代にふさわしい未来の簡易居住空間を提供するため、その準備段階に入ってきたいと思っている次第です。
ただ、今までのような広報活動(TV、新聞)は一切行なわない試みで行こうと考えております。これはあくまで代表としても私個人としても広報活動は時代的にインタラクティブな、すなわち相互的なシステムにすべきであると思っているからです。いわゆる今日私たち社会は、マスメディアによる情報の縦型一方通行のピラミッド構造から横とのつながりによる民主的な共同体構造へと変化していく真っ只中に置かれているからです。
社会変容としての情報開示も相互にやり取りできるインターネットで急速に進展しました。これによってマスメディアが得意とする大衆情報操作が徐々に効かなくなってくるでしょう。

 この度はついでに、今皆さんが心配している身近な情報についてお伝えしたいと思っております。
3.11の一連の災害に関係した背後情報は、既にインターネットだけでなく紙媒体の印刷物でも出始めているのでご存知の方もいるのではないかと思います。
 いま日本では原発震災についての真実の隠ぺいが驚くべき規模で進行中です。放射線が安全だという’安全神話”を頑に守ろうとする政府、電力会社、御用学者、マスコミが総動員をかけて国民に対する洗脳マインドコントロールを行ってきました。悲しいことに、それはほぼ成功していると言えるでしょう。
 先ずは原発関連ですが、既に体制・メディアによる放射線被害の隠蔽が明るみになってきております。これについてはネットにつながっていない方でも、既に「東京新聞」や週刊現代6月27日発売『日本全国、隠された放射能汚染』http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9839  )でお読みになった方もいるでしょう。また、当初から原発の危険性を訴えてきた、小出裕章氏・ 広瀬隆氏や 武田邦彦氏の本もようやく巷に出るようになったので、実態はある程度把握できるのではないかと思います。
 現状最新の詳しいデータをご覧になりたい方は、当初から克明に放射線値の変化を記録している火山学者、早川由紀夫氏のブログhttp://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-397.htmlをご覧ください。さらに中部圏や関西圏の方は、全国に広がりつつある放射線のモニタリング地図を、以下のサイトで参照してみてください。
  1. RadioisotopeWeb 1. Map 4/29-6/30  http://goo.gl/5ymFl 
  2. 放射線数値マップ http://www.ironnakatachi.com/sokutei/

ちなみに、新聞・テレビの放射線量の公表は、行政による地上20m以上からの検知なので、国民の判断を錯乱させる姑息な愚民化政策と化しています。
1.の地図(地上1mより検知)では、既に関西方面で(1ミリシーベルト/年間)超えているところが出ております。この値は、チェルノブイリを例にとれば、人間の生体的限界を超える値だといわれています。
なお、これらのデータや情報から現状を判断するのも良いのですが、私の見解ではその判断は厳密な数値に頼るのではなく、単純にチェルノブイリとの比較が最も分かりやすいのではないかと思います。
例えば、東京は既にチェルノブイリ第3区~第2区(第2区は爆心地より40~100k圏内)並みの値に入っきております。現在同じ汚染度のキエフで何が起こっているかを確認すれば、おおよそその将来の現実が見えてきます。また、チェルノ事故では分かっているだけで、すでに100万人近くが亡くなり70000万人が被爆後遺症に苦しんでいるといいます。これは現在のウクライナであって、人工密度が低い広大な穀倉地帯になっているところです。なお、IAEA(国際原子力機関)の実態は原発推進の機関なので、間違ってもその発表を真に受けないでください。現在、信頼できる放射線被曝傷害の情報を公開しているのはECCRだけと知るべきです。IAEAやICRPは原子力産業に人事を乗っ取られ、公正な学者は追放されている。真実を学びたければECCRを 
  1. 動画:【キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの】 http://youtu.be/kFP-xx68q6Q 映像の中で、「日本なら見せないでしょう。この国は貧乏だから情報流出を止める手段がないのです。だから、子供たちのガンの映像が世界に流れるのです…」とある。そこが問題なのだが。 
  2. 動画:【いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと】http://youtu.be/9nGQWeA26gI
  3. 【原発災害10年・20年後はこうなる】 http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-19.html
  4. 動画:【チェルノブイリの被害者は100万人 1/2】http://youtu.be/FCQI_s5U6CE

 チェルノ原発事故では1基で済みましたが、福島は4基に至ってます。放射性物質は、既に4基すべてがメルトダウンしているので、使用済み核燃料を合わせてチェルノの10倍近くなると言われています。さらに炉心爆発した3号機はウランを濃縮したプルトニウム燃料を使っており毒性が強いで、3月21日は高濃度に関東一円が被爆してしまいました。
詳しくは、【戦後最大の罪◆3月21日福島及び関東一円に適切な避難&屋内待機指示を出さなかった政府◆】を参照にしてみてください。http://ameblo.jp/mhyatt/entry-10937525675.html?frm_src=thumb_module
 また、私の得た情報(動画)http://quasimoto.exblog.jp/14978302/では、既に4号も炉心そのものが爆発でなくなっておりました。その4号は公表されていませんが、既に6月16日の夜中に爆発を起しました。現地備え付けビデオによるネット中継で、夜中のライトアップの動画だったので下方が粉塵で見えなくなるほどでした。ツイッターではかなり騒ぐ事件でしたが、3号同様に上空まで粉塵柱が立ち上ったことでしょう。これは単なるベントではありませんでした。既にそれ以前に通常のベントは何度かありました。事故前は既に停止中で、使用済みの核燃料がプールに入っていたという報道がなされていますが・・・。
 事故の報道は終わっていますが、まだ事故は終わっておりません。3つも4つもある原子炉からメルトダウンした核燃が再臨界を繰り返しながら空に向かって口を開いて放射能を吐き出し続けている状況なのです。
この青空原発からの放射能、幸いにも偏西風で太平洋に流れている日の方が多いのですが、できれば以下の拡散予報で判断して、飛散圏内であれば、外に出るのをひかえるのが賢明でしょう。
【ドイツ気象庁 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳】 
http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329
http://nanohana.me/?page_id=5じゅう0
 今後おこりうるシュミレーションとしてはこうです。すでに自民党や民主党の防衛族議員とパイプのある米国企業が復興事業をあてこんで、日本でロビ—活動を展開しているます。政府はそのような開発型重視の復興対策による経済的な回復を狙いつつも、次々と明るみに出てくる隠蔽の暴露に追われ従来型の復興などおぼつかないでしょう。日本全国で稼働している原発は、通常の稼働であっても周囲に放射性物質を漏らしています。全国にガイガーが行き渡ると、詳細な放射能漏れのデータが判明してしまうのですが、今はガイガーカウンタを出回らせないための策略http://t.co/zSA8my4:や海外からの支援輸送されたガイガーが成田の倉庫で眠らされています。そのうち安価なものが出回り始めることが予想されます。それにともないありとあらゆる真相が明らかになってくるでしょう。 一方で目に見える形での被爆被害が続々と現われ、マスコミさえ抑えられない状態が続くことになるでしょう。
後にご説明しますが、この国には、その主権が戦後ある勢力に代わっただけで、いぜんとして国民主体の安全管理機構など存在しておりません。
 今取るべき被災地への援助・支援は、お金や物資ではなく、せめて福島全域のこども・女性だけでも救出しなければならない事です。大人でも年間1ミリシーベルトが限界値だというのに、20ミリシーベルトで大丈夫という基準を設けて罹災証明を発行させない福島行政と管政権。政治的であろうと、この大量虐殺に近い犯罪行為は許されるものではありません。それ対して5月にはこの20ミリシーベルト撤回の訴訟が起こっております。また現在集団疎開を求めて裁判も始まろうとしております。
裁判で争ってそうこうしているうちに、どんどん積載線量が増し被爆していく一方です。西日本以南や北海道の各地では避難の受け入れが始まっていますが、行政においては罹災証明がなければ受け入れられず、多くの市民団体が困難な状況の中活動を始めております。
極端に言えば、西日本以南の各家庭に1人の被災者を受け入れていけば多くの子供たちが助かっていくのです。私たちは今こそ行政・国任せではない形で負担を受け入れ、国民が相互に助け合っていかねばならないのです。
 また、今後取るべき健康被害への対策としては、一般的には、外部被爆よりも内部被爆による被害が全体の8割を占めるので、産地が不明な飲食物や加工食品の摂取には注意すべきです。これは距離に関係なく、魚や肉、ミルクは放射生物質が生体濃縮されます。
事故直後は、北海道産の牛乳は北海道産でしたが、今では、福島、茨城、千葉の牛乳は大量に西日本に送り、そこで、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、ベクレルを規制値以内に納めていることも分かってきました。チェルノブイリでは原発から少し遠いところの牛乳を飲んだ子供たちから大量の甲状腺がんがでました。
日本の基準値などはドイツの危険基準の百倍以上にされているため真に受けるべきではありません。特にこどもは感受度が大人の5倍から10倍に高いので摂取は控えたほうが良いでしょう。
放射線値の高い地域に住んでいなくても、何も気にせずに食べているほうが被爆量が高くなります。
森田玄さんはこのように言っています。「・・・繰り返しますが、いま最も大切なことは正しい知識を持つことです。微量なら安全であるという政府や一部の科学者たちの言葉は科学的知見に基ずくものではなく、「政治的」な意見に過ぎません。放射線の量に安全値がないことは世界の科学者たちの間では常識です。ですから、対策としてはなるべく取り込まないというのが科学的に正しい態度です」 より詳しくは以下、彼のブログを参照にしてみてください。

  1. http://moritagen.blogspot.com/2011/06/blog-post_06.html
  2. 動画:【田中優さんが語る放射能対策】もどうぞ。http://t.co/loo47KK

 さらに、高齢者になるにしたがい放射線感受は鈍くなるので、50歳以上の人たちは被爆には比較的鈍感、という情報があります。確かにチェルノでは子供で5年、20代から30代の大人でも10年から20年後にで突然ガン化しました。そして高齢者ばかりが残っている村が点在しているのです。しかし、今回被爆治療にフィリピンに避難した方の情報によると、チェルノとは比較にならないほどの速さで血液の被爆化が進んでいるようです。情報元は以下のサイトを参照【核汚染日本の再生-放射化した日本人(2)】http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/64ed7503a5c123edfa22c5ad49a86447


 愕然とすることばかりですが、私個人の意見としては正直現在、人間だけ健康を願うというエゴを捨てて、地球とともに環境や精神の浄化に努める、といった漠然とした答えしか浮かびません。
 地球は膿の最後の一滴を出し切るまで浄化をしていくと覚悟していくべきです。生半可に中途半端の状態は振り出しに戻るだけです。私たちは現在「原発やめますか、人間やめますか」、という崖縁の選択を迫られております。むしろこの潜んでいた危険性と国民のあまりにも無知であった事実を真正面から肯定的に捉え、原発廃絶の道を歩むことが人類の再生につながると思います。

 ところで、3・11の災害にはかなり早い段階で疑念や不自然さを感じた人も多くいるのではないでしょうか。ましてやあの9.11の真相をよくご存知の方ならば、今回の災害を起した存在に気づいたのではないかと思います。
私もその内の一人で、これは9.11に共通している何かがあると感じ、気づいたころにはすでに4月を過ぎておりました。それ以前からその手の情報はツイッターや知人を通じて入ってはおりましたが、確信をもって他言するには至りませんでした。
その後調べると、陰謀論に詳しい方は既に当初より気づいており、スピリチュアル関係ではマシュー君によるメッセージで既に事故直後には明るみになっていたしだいです。
 結論から言うと、初めて聞く人はまったく信じられないかもしれませんが、この一連の災害は、9.11同様ある世界的な闇の勢力による巧妙な戦略的犯罪であり、人為的に地震や津波そして原発事故が起されたものなのです。
確かに近年は地殻変動の周期に当ることや、太陽フレアの影響・惑星間のアンバランスな影響によって地震や気象変動が頻発しております。しかし、実際そのような天災をもつくりだすテクノロジーが既に第二次大戦中には開発され、近年はより精度の増した兵器として存在しているのも事実なのです。すでに各地で起こった巨大地震はストレスがかかった活断層を狙ったもので、通常の地震ならばはるかに被害が少ないといわれています。
9.11は巧みな自作自演で騙されましたが、今回はそのくらい高度な天災トリックが使われたのです。今回も騙されてはなりません。
 この手の情報は既に、国際ジャーナリスト、原発関係の内部告発者、スピリチュアルリスト他、様々な国内外の暴露サイトでも確認できる内容なので、ここではそのごく一部のみを紹介するに留めておきましょう。
私のmixiの友人であるトーマ イタル氏が先日開催された、国際ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏の講演会に出向き、その内容をブログで紹介しておりました。比較的初めての人でも分かりやすい文章・内容だったので転載し皆さんにもシェアしようと思います。
適宜段替え、行詰めなどをしていますことは御了承ください。なお、括弧内は私の補足説明です。

ブログ 『精神世界の鉄人』 より
 http://www.tomaatlas.com/lib380.htm
・・・・情報量が、多すぎて、ぜんぶは、書けませんが、いくつか、印象に残った話を、書いてみます。
まず、、今までも何回も、書いてきたように、現在の最先端の国際政治、国際経済は、主に、アメリカやイスラエルなどに、巣くっている「闇の権力」とか「闇の支配」と呼ばれている、ユダヤ系金融財閥などが、深く、関わっている出来事が、多いとのことでした。
(これは俗にイルミナティと呼ばれるている存在で、アメリカの影の政府である外交問題評議会・FBI・CIA・軍産複合体をも配下に置いています。もちろん日本の影の政府である日米欧三極委員会にもがっちり入っており、日本政府という人形を操っております。よって東電・電通・各主TV局・新聞社に東大系御用学者・日本赤十字のなどもコントロールされており、今回問題の東電の内部を管理しているイスラエルのマグナ社やフランスのアルパ社などもイルミナティの息のかかった組織なのです)
 彼らは、私有の銀行を持ち、通貨発行権を、持っていて、今までに、ドル札などを、いくらでも、無限に、印刷できることから、さんざん、やりたいほうだいの悪事を、重ねてきたようですが、数年前に、世界中の心ある超大富豪たちが、「もう、うんざりだ。彼らの印刷するドル札は、もう、受け取りたくない。これ以上、ドル札で、取引するのは、やめる」と、言い出したことから、混乱が、始まったのだそうです。
つまり、どんなに、大量に、札束を、刷っても、誰も、受け取って、くれなくなれば、その紙幣は、ただの「紙切れ」に、なってしまうということです。
「もう、バーチャルなお金は、お金と、みなさない。きちんとした、物やサービス、そして、エネルギーやゴールドなどで、支払いを、提供してもらいたい」と、世界中の金持ちたちが、言い始めたのだそうです。
「リーマンショック」という大事件の本質は、このあたりから、考えたほうが、いいという話でした。
それで、闇の権力者たちは、通貨発行権という大特権を、持っているにも、関わらず、金に、困って、借金だらけになり、やけになって、やったのが、3月11日の日本での「人工地震&人工津波」、そして、「福島第一原発の爆破」なのだそうです。
(今回の一連の災害は同時多発テロといわれるくらい、準備周到に仕組まれていた様です。その原因は基軸通貨ドルの弱体化が徐々に末期症状になってきたからで、そにともない円の力が増すことを止める日本への先制攻撃と見るジャーナリストもいます。イルミナティーの目的はいづれにしても日本の弱体化を狙ったものです。
様々な情報から判断すると、どうやらチェルノブイリでも爆発直前に地震が起き、また作業員の不振な行動が記録に残っていたことが明るみになっております(このことはIAEAの隠蔽工作により隠されてきた)。あの事故(事件)の影響でソ連は財政難に陥り4年後の崩壊につながったことはイルミナティーのもくろみであったといわれております。)
参照動画チェルノブイリ原発 隠されていた事実1】http://youtu.be/bYlJC6ijpuY
 以前にも、書いたのですが、ベンジャミンさんからの情報では、この超大規模な人工地震は、以前に、ロシアの潜水艦から、盗まれた原爆を、利用したものらしいです。4発盗まれて、それを、使用したらしいです。
(バレンツ海で2000年8月、原潜クルスクが沈没、乗組員118人全員が死亡する惨事)
 最初は、沖縄のどこかの離島に、しばらく、隠してしたようです。それから、漁船に乗せて、九州を経由して、神奈川県に、運び込まれ、それから、朝鮮総連の建物から、船に乗せて、宮城県沖に、運ばれ、1月17日に、震源地の海底に、埋めれられたようです。
この埋めたことは、新聞にも、記事として、ちゃんと、掲載されているので、ガセネタなどでは、ないようです。
それから、3月11日に、爆破させて、大津波を、起こしたようです。
 その後も、原発を、爆破したりして、日本から、天文学的なお金を、脅しとったそうです。
先月あたりにも、イスラエルにいる闇の権力の手先が、「もっと、お金を、よこさないと、福島第一原発以外の原発も、また、爆破するぞ!」と、日本を、脅したそうですが、その時は、このあまりの横暴を、見かねた、ロシアとアメリカのペンタゴンが、「日本に、そんなことを、もし、やったら、こちらからも、報復の核攻撃を、やるぞ!」と、脅し返してくれて、日本を、助けてくれたのだそうです。
世界情勢、凄いことに、なっていますねー!
(ちなみに、私の受け取った情報を総合的に判断すると、先の地震の最大規模のものは主に、米海軍・CIAによるHAARPという気象兵器によって起された模様です。それに加えて地殻に核爆弾を打ち込むという相乗効果を狙ったようです。それ以降の地震はその影響によって起された地殻の自然のひずみだそうです。また、HAARP以外にも気圧をコントロールするというケムトレイルという化学物質の散布も行なわれてました。)
 ベンジャミンさんの話で、とても、印象に残った話は、世界は、今、「第三次世界大戦」の状態に、入っているのですが、どちらかというと、大規模な核戦争や空爆、地上戦などではなくて、いわゆる、「サレントウォー」と呼ばれる、「静かな戦争」なのだそうです。
金融や情報などの意図的な混乱、ウイルスなどの生物兵器、人工地震や気象兵器などを使った攻撃など、水面下で、行われている工作が、多いようです。
(第三次世界大戦という見方は、既に9.11の当時のブッシュ政権による自作自演テロから始まったと判断する人たちもいます。あれ以来、アメリカは石油の利権ならびに、フセインが取り決めたユーロでの石油販売をドルに切り替え、それらを手中に収めるため、あらん限りの侵略を進めました。9.11の真相については以下のサイトを参照に。http://moritagen.blogspot.com/search/label/9%2F11
 よく、日本では、「この災害時にも、関わらず、政府は、情報を、隠蔽している」と言って、怒る人がいますが、この怒りは、根本的に、間違っています。311以降の地震や津波、原発などが、「災害」と「事故」だと、思い、「災害時」だと、思っているから、そういう発想になるのです。
そうではなく、311は、第三次世界大戦の始まりであり、日本への「攻撃」や「テロ」であり、現在は、「戦時下」であるという認識に、発想を、切り替えたほうが、いいみたいです。
「戦時下」では、国家と言うのは、情報のコントロールを、しなくては、いけなくなるのです。
(ここでの国家による情報コントロールは、民主党の政権維持もありますが、比重としては現政権と米国側イルミナティとの交渉から導かれていると見たほうが無難でしょう。先の浜岡原発停止命令は米軍からの要請といわれていますが、何らかの交渉の末に米軍内のイルミナティと取り決めを行なったものと思われます)
 政府の中にも、いろいろな人間がいます。
ベンジャミンさんが、言っていたのは、「311の地震が、人工地震だということは、現在では、もう、永田町の政治家たちのほとんどが、知っています。すでに、常識になっています」とのことでした。
さらに、「ただ、表立って、事を荒立てることは、できません。どうしてかというと、表立てると、本当に、戦争に、なってしまうからです。闇の権力者たちは、今、破れかぶれになっていて、戦争を、やりたくて、しかたがないのです。だから、彼らの挑発に、決して、のっては、いけません」と、強調していました。
怒ったら、負けだというのです。
 では、日本の政府は、どういう対策を、とっているのかというと、いきなり、お金の支払いを、停止すると、彼らが、逆上して、何をするのか、わからないので、少しづつ、支払い金額を、少なくしていき、彼らの支配している銀行や企業が、自然に、倒産してくという方法を、選んでいるのだそうです。
本当に、「静かな戦争」ですね…
 このように、現在、世界中のあらゆるところで、「静かな戦争」が、勃発しています。
20世紀の戦争は、弾丸やミサイルが、飛び交い、国家対国家の戦争という単純な戦争だったのですが、現在、行われている、21世紀の戦争は、とても複雑な「静かな戦争」みたいです。
日本の政府の中でも、おそらく、311の人工地震や原発の爆破に、関わった、闇の権力の手先も、たくさんいると、思います。彼らは、自分たちの悪事が、バレないように、嘘を、つきます。
 一方で、本当に、国民のことを、思い、平和を、願っている人たちも、たくさんいます。彼らも、国民が、怒って、闇の権力に向かって、攻撃を起こすことを、阻止するために、嘘を、つきます。
さらに、国民に、不安を、与えないようにするための嘘も、あるでしょう。このように、政府の嘘にも、いろいろな理由の嘘が、存在しているみたいです。
 おそらく、政府の中では、悪事が、バレないように、ビクビクして、様々な工作を、やっている人たち。どうしていいのか、わからず、オロオロして、パニックに、なっている人たち。本当に、世の中を、よくしたいと思って、がんばって、動いている人たち。
こういう3つのグループが、存在しているしていると、思われます。
 ベンジャミンさんは、「先月くらいに、世界中の心ある人たちが、闇の権力の印刷する紙幣の印刷機を、いろいろな手段を使って、停止しました。だから、彼らは、もう、新しいお金も、造りだせない状態です。もう、彼らは、虫の息です。失脚は、目前です」とも、言っていました。
 そして、「彼らは、今年の8月くらいまで、身動きが、とれない状態です、だから、現在は、静かな戦争は、休戦状態に、入っています。8月あたりに、決着が、つくと思いますが、おそらく、いい方向に、向かうと、思っています」とも、話していました。
(確かに、私の得た情報に、8月2日にFRB(米連邦準備制度理事会)はデフォルトを発表するとの噂が上がってきております。アメリカの国家破綻というものです。日本はとてつもない額の米国債を買わされていますが、現実となればイルミナティの資金源も枯渇し、彼らの支配が弱まることは確かでしょう)
 さらに、「皆さん、闇の権力者たち、正確には、悪魔教の信者たちの時代は、もうすぐ、終わります。ただ、大切なことは、彼らを、これ以上、追い詰めないように、することです。追い詰めれば、彼らも、必死になります。何もしなくても、彼らは、勝手に、自滅します。今は、それを、静かに、眺めていてください」とも、言っていました。これは、凄い話です。
 ほとんどの人たちは、「どうやって、悪を、打ち負かし、やっつけるのか?」ということばかり、強調するのですが、ベンジャミンさんは、「負ける彼らに、逃げ道を、用意してあげましょう」と、提案しているのです。
まさに、「青い目のサムライ」ですね。日本人なんかよりも、はるかに、素晴らしい、「大和魂」を、持った、現代のサムライです。感動しました。
 他にも、「西洋人である闇の権力者たちは、聖書の終末予言を、心底信じています。これは、裏を返せば、彼らは、終末が、来るまでは、不安なのです。だから、人工的に、悪い終末を、起こして、世界を、破滅に、向かわせようとするのです」
 続けて、「せっかくの機会ですから、来年、2012年を、皆で、仮の終末にしませんか? 大規模な戦争なんかではなくて、とても、楽しく、ワクワクするような楽しい大イベントを、世界中で、開催しませんか? それで、世界を、いったん、リセットさせて、本当に、素晴らしい、素敵な地球を、2012年から、始めませんか?」と、提案していました。  (以上転載終わり)
☆この動画は、私が、参加した講演会ではなく、別の日時に、別の場所で、開催されたものですが、ここでも、いろいろな貴重な情報を、公開しています。
〇「地球維新 ベンジャミン・フルフォード」
http://www.youtube.nanitozo com/watch?v=aRJ02-2Vw9c&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=VIrP1jO2pfI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Wf4yt7zuzF4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=kGcmNoms_aE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ymthk0pne4Q&feature=related

 イルミナティにとってアメリカは本拠地ですが、都市にも匹敵する地下基地を持つ彼らにとって、その地上世界に国境の感覚などないのです。
そもそも彼ら自身、愛国心など超越する暗黒世界からの存在に操られ・憑依されているのです。そのため、その地上の国の国民を犠牲にしてまで世界を汚染するといった挙動に出ております。
あのメキシコ湾の重油流出事故・連続勃発ハリケーン・現在起こっている人為的ダム流出事故によるネブラスカ州の原発事故そしてニューメキシコ州の原子力研究所(ここにはドラム缶約2万本の使用済みプルトニウムが屋外施設にある)周辺でおこっている山火事など。

実際、6/6に「異常事態」宣言が出され、ネット上における情報によれば、1万人とも言われる周辺住民の集団避難がおこなわれたことからも、その「深刻さ」が窺い知れよう。加えて、フォートカルフーン原発については、日本国内は勿論、米国内でも”報道管制”が敷かれているというのであるから、尚に事、「何事もなく無事」であるとは思えない。

 そのような下、今現在オバマ政権とイルミナティとの熾烈な駆け引きが水面下で行なわれています。
先のビン・ラディンの死の公表もその一つでした。既に知っている人は彼の1度目や3度目の死を聞かされてきたので、いまさら裏で何を考えているのか、と勘ぐるほどだったと思います。私も、彼らが新たな自作自演のテロを演じるため、大衆の非難の矛先をまたアルカイダに向けるのではないかと思ったほどです。
(なお、ご存知でない方にご説明すると、アルカイダは米軍の元で訓練を受けたテロ自演組織であり、ビン・ラディンはCIAの元メンバーでした。9.11のころには既に持病が悪化しており、末期だったのでその後数ヵ月後に亡くなくなっています)
 その死の公表は意図的にバレバレの自演だったのですが(一つは他人の死んだ写真を加工修整して新聞社を通じて発表)、オバマ政権側としてはそれがギリギリの案だったようです。
事件の真相としては、これを機会に多くの人が9.11の疑惑にも気づき、世界中の人が目を覚ましてほしいというのがオバマ政権側の狙いだったそうです。
 イルミナティー支配は今に始まったわけではなく、その目的は主に人類の奴隷化及び愚民化政策にあり、この数世紀だけでもほとんどの戦争を裏で仕掛けてきました。
ここではその存在についてさらに詳しく述べる余裕はありませんが、近年彼らのグループの前線組織が次々その正体を暴かれ窮地に追い込まれつつあります。
 これから人類は隠されていた多くのことが暴かれ知らされようとしております。それによって支配され幻影を見せられてきた世界から覚醒し、自立した真実の世界をつくり出していかなければならない段階に入ってきております。
それを自覚することで、私たちは今後急速に変化する環境の変化と地球の浄化作用、それにともなう精神的・社会的変革をも乗り切るだけの展望を見い出すことができるものと私は確信しております。
そして真実を分かち合うことで、私たちが新たな時代を本当に期待しながら迎えることができることを願っております。
追伸:ここで皆さんにお伝えした情報は、私が知り得た一部ですが、すべての情報元まで列挙する時間的余裕はありませんでした。およそキーワードで検索をかければ知りえる情報元にたどり着けれることでしょう。

2011年6月26日

時空連続体

このとてつもなく変化の只中におけるこの惑星において、時が経つのをとても早く感じる方が多いと思います。それは、すでに我々の慣れ親しんできた時間の直線的感覚が崩れ始めているからだと言えるでしょう。
ある意味でそれは真実の過去も未来も知らされていなかった地球規模の洗脳によるものかもしれません。
時空連続体においては、過去・現在・未来が同時進行していくといわれています(詳しくはマシューブックやバシャールを参照)。
その意味するところは、時間の拡大された概念かもしれません。私は以前から、このような禅的教えはよく悟ったような人がつぶやくせりふだとずっと思っておりました。確かに、人に伝わらなければ本人も体感してないのではないかと私は今でも思っております。
私も理解するには及びませんが、うまく説明はしにくい概念です。
ただ、最近は多くのことが起こり、その度に真相が暴かれていくことで、過去・未来が以前我々が知っていた事実ではないことが分かってきております。
例えば、陰謀的な歴史的事実やETの関与、さらに人類の起源とETとの関わりなどが明るみに出てくると通常の過去観や未来観などは、自分自身が知れば知るほど刻々と変化していくのを感じざるを得ません。
まさにそういう時、過去・現在・未来も同時に体験しているのだなと感じております。私たちが新たな情報や事実に出会い驚きと驚愕によって覚醒する度に、過去や未来に投げかけてきた自分自身をも変化して行くのではないでしょうか。
過去、宗教的に大観した人は秘儀を通して覚醒至りましたが、どうやら現代の秘儀は情報の開示によるものかもしれません。

2011年6月9日

レプタリアンの残党

先日、朝日新聞のコラムに日本の首相を小学校の生徒会長にたとえていた。ここ数年一年も経たないうちに交代しているからだ。
日本社会を支配しているこの教育界のピラミッド、さらに頂点を追ってみる。

端的に言うと、生徒会長をコントロールしているのは担任の教員。すなわち日本の影の政府である日米欧三極同盟。
さらに教頭・校長となるとあらかた米国の影の政府、すなわち外交問題評議会 CFRであり、校長はそれをもコントロールするイルミナティーと言えるだろう。
ちなみに教育委員会はレプタリアンの残党、親玉はすでに70年前に追放されたらしい。
このピラミッドシステムは現在、その洗脳教育が徐々に崩壊している模様である。

2011年6月1日

避難モードに入る(2)

ここのところ射線線量が気になる。避難の目安にもなれば、とりあえず引き留まる理由にもなりえるからだ。

しかし、計測する環境・検出器の種類(感知原理に基く)もとより行政機関による検出ユルユルの値などで判断があいまいになりかけている。
すでに各地域で市民レベルによるモニタリング調査が広がりつつある。今後それらから徐々に適切な判断ができるであろう。

だが、基準は厳密な数値に頼るのではなく、単純にチェルノブイリとの比較が最も適切であるというのが私の見解である。すでに数値の厳密さについて議論する時間はほとんどなく、おおよその見切り判断をせねばならない時に来ている。

チェルノ原発事故では1基で済んだが、福島は3基そして4基に至っている。
放射性物質は、4基すべてがメルトダウンすれば使用済み核燃料を合わせてチェルノの10倍近くなるという。さらに3号機はウランを濃縮したプルトニウム燃料を使っており毒性が強い。このメルトダウンはドミノ倒しに5号・6号と続く可能性が高い。
1週間で石棺したチェルノと違い、福島では来年になっても水棺すらできないという見通しである。
数年後には、本州の約6割を上回る広範囲が放射線管理区域と見なされるだろう。
そこでは数千万人が放射化されながらなんとか生きている。さらに10年・20年経つうちに若い世代がごっそりいなくなっているのが見えてきてしまう。
チェルノでは事故後分かっているだけで、すでに100万人近くが亡くなり70000万人が被爆後遺症に苦しんでいるという。現在のウクライナであって、人工密度が低い広大な穀倉地帯である。



2011年5月27日

避難モードに入る(1)

今後の成り行きを今まで集めてきたデータや情報から判断すると、私の住んでいる中部圏はおろか関西圏をも含めた広範囲に及ぶ地域がチェルノブイリにおける放射性管理区域(年5mSv)同様になっていくことが予想できる。なお、チェルノの場合、本州の約6割に当る地域が該管理区域となった。

これは小出教授が以前、最悪の状態に陥った場合の想定で示した範囲であるが、年を越せばそれ以上に被害が拡大していると私は見ている。

一連の災害加えて、闇の勢力らの陰謀計画そして「2012年とその後の世界」を考慮すれば、この文明が抱えるカルマの清算が始まっている。言い換えれば浄化であり、物質文明の崩壊である。
しかし、私はそこからが精神文明の始まりであると見ている。

新たな文明を築くためには、旧文明に留まっていることは許されない。この時代に生きるすべて人は魂の合意に基いて生まれてきた。誰もがこの文明の転換期を経験しなければならないという選択を持って。これに例外などはない。

留まる者も避難するものも、旧文明の価値観である所有・独占・支配といったエゴは捨てなければならない。
これに固執するものは、異なる旧文明へと魂が引き寄せられることになり、再度魂に向上する機会が与えられることになるにすぎない。

新たな文明を築く者は、魂の選択にふさわしい新たな導きが待っている。

現在私は、一時避難を検討し、浄化された新たな地に戻ってくるか、新たな地に向うかを迫られる段階に来ている。


以下、最近のツィート



 Fukudome Masaki 


 村田弘志、Hiroshi Murata 



 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 


より大きな地図で 放射線量測定結果 Radiation Monitoring (4/29-5/26) を表示
 @シバ 
 HiroshiMurataがリツイート
 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 


 村田弘志、Hiroshi Murata 


 村田弘志、Hiroshi Murata 

 村田弘志、Hiroshi Murata 

»
 村田弘志、Hiroshi Murata