2016年12月30日

海水中のストロンチウムはセシウムの10倍

ストロンチウムはセシウムほど騒がれていない。検知するのにものすごく金と時間がかかるので、セシウムに対してどのくらいの割合で含まれているのわからないのが一つの原因になっている。
少なくとも2・3割はあると私はみている。
今日スーパーマーケットに並べられている食品のほとんどがセシウム値二桁以上はあっても不思議ではないので、ストロンチウムの量など少なくとも数ベクレルはあるだろう。
この二つの核種だけでなく検知されえない無数の核種が物流で全国の食品に混ぜられている。
もちろんプルトニウムもその一つで、どうかすると運悪く入っているだろう。
角砂糖一個分で1億人が亡くなるそうだが、すでにトン単位で放出されている。
もっとも因果関係の付きにくい顕著な健康被害は免疫に関するダメージだ。細胞のDNAが放射線によって日々切断され続けることで修復が追いつかなくなる時期に今日来ている。
3年前に無くなった私の親父も今ではプルトニウムの影響だったのではないかと疑っている。多発性骨髄腫で3万に一人の割合の珍しい病気だったが、いまでは原発事故前より全国で増え続けていると言うではないか。
当時私の住んでいる地域の近く湖西まで放射性プルーム(汚染雲)が来て降下していた。畑がその近くにあり、親父には口をすっぱくして行かないうに促していたが、まったく本気にせず農作業に良く出かけて行ったのだ。
私は事故当初の段階からこの件を追ってきているが、チェルノヴィリ以上の被害が出るのは予想できる。
20年もたつと既に数千万が亡くなっていても心の中では驚くことは無いだろう。
その覚悟で、残された人類はいかに生きるのかが課題になっている。
今日、ようやく1パーセントの勢力が駆逐され始めた。人類の成長に必要な責任を持って自立する社会を構築する否応ない絶好の機会になっている。
そうでもなければ、ここの住人はいつまでたっても王制や立憲君主が萱の中にいるガラパゴス型民主主義の世界に自ら陥っていなければならないだろう。
要するに、これもそんな人類が引き寄せている課題であり運命であり、乗り越えるべき成長の糧なのだと私は認識している。
だから私はこの人類に課せられたこの機会を非常にポジティブに捉え、ある意味感謝しているのだ。
このタイムラインの世界よ、ありがとう!
Lightworker ‏@Lightworker19 · 44 分44 分前
海水中のストロンチウムはセシウムの10倍。深刻化する海産物の放射能濃縮 http://bit.ly/1e8Ytw4   pic.twitter.com/op4FIF1TU3
海水中のストロンチウムはセシウムの10倍。深刻化する海産物の放射性セシウム濃縮,2011.3.11以降、原発問題について主に論じています。
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日本の植民地化は戦国時代から始まっている

    「・・・正確に言うと、日本の植民地化は戦国時代から始まっているんですよ」

    数年前にベンジャミン・フルフォード氏が大胆にもこんな発言をしていた。

    そのときは、また大げさなことでも言ってるかな?と懐疑的に思った程度だった。

    だがその後、天皇に関する真相を調べているうちに徐々にそのことが本当だとわかってきた。

    日本はイエズス会を通じて着々と農民・商人・大名にいたる政治的中枢まで洗脳・買収・売国で蝕まれ、倒幕体制を育て上げる段取りが整えられてきた。
    これが幕府を倒すことになり、倒幕派をバックで操作・資金援助していたイエズス会が英国王朝のシステムを日本に適用させて天皇制を作りあげたのだった。


    ここでイエズス会と聞いて宗教的宣教師集団などと間違っても勘違いしてはならない。

    その集団は軍隊を持っていて、バックには王朝や巨大な宗教組織をつけ、武器・麻薬に人身売買といった貿易を営み続けることで今日にいたる国際金融・軍産複合体にまで膨れ上がった、元祖戦争の起こし屋なのだ。


    だから明治維新とは、幕府と倒幕側の内戦が日本で行なわれた結果ではない。

    二者に分けて日本を仲たがい・分裂させて内乱を持ち込み傀儡政権を作り上げることで日本の乗っ取りが完結する。これが明治維新においてである。

    イエズス会・その背後のイギリス王朝とバチカンは、その下準備を戦国時代意以来数百年かけて行なってきたのだった。


    ここまでの話は今までなかなか私ではうまく人には話せない・伝えられないできた。

    だが、今日読んだ川上直樹氏の書かれたこの内容はそのことが非常にわかりやすくまとめられていたので、改めて皆にシェアしようと思う。


    明治維新で日本の植民地化が完結したといっても過言ではない。


    そこからは日本の地獄が始まったといってもいいだろう。


    明治維新から10年毎に起こされる戦争に否応無く参加させられ自ら起こしたようにもはめられ、日本はゾンビにさせられてきた。

    これは言い過ぎでもないな。

    こう言ったことはあえて相手が求めない限り開示しないほうが安全である。

    無理にでも理解を押しつけると、いきなりゾンビ化し始めるのが見えてくるからだ。

    もう今では、何がなんだかわからないようにさせられている。特にテレビや新聞を読んでいる人たちは。


    川上 直樹さんがノートを公開しました。
    8月27日


    ブログ 日本人の覚醒 より
    日本占領の意図をもってフランシスコ・ザビエルが1549年、日本に到着するとイエズス会士たちは"大名"と呼ばれる日本の貴族多数をキリスト教に改宗させた。
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