人間は何千年にもわたって 自分自身が神である、という事実に関して個人的にも集合的にも責任を引き受けることなく今日まで来てしまいました 。
この事実はあらゆる人間が洗脳という記憶喪失の罠にかかった原因 でもあると思います。
我々は今 、神であり天使であるという記憶を取り戻す時に来ているのではないでしょうか。
前回の続きから
この本は繰り返し読まないと理解できない箇所が多くある。日本語訳が直訳すぎるので、想像をかなり広げて読まないとETの思考に同調出来ない。
そこで今回再び読み返してみることにした。
そんな中、この70年も前に収録されたインタビューの内容は抜きん出て注目に値する。
地球外文明や地球を取り巻く情報の多くは、目撃情報であったり、体験談であったり、接近遭遇であったりするわけだが、いずれも地球人の体験を通して語られることが多い、もしくはチャネリングを通してETとコンタクトを取ったりコミュニケーションを行なう間接的パターンが一般的だ。
だからこそ、その内容が本当であれば、これは地球の歴史上これまで現れた資料の中で最も重要なものかもしれない。
私はこの本を読んで 現時点ではそれが真実であればとてつもない論争を引き起こす可能性がある、あるいはそうあるべきだと思っている。
またこれが編集者の単なる空想の産物であるならば、これは今まで世に出てきた中で最高の SF 作品の分類入ると思っている。
たとえて言えば、もしこれが映画化されたとすれば、過去観てきた映画「スターウォーズ」や「トータルリコール」・「アバター」などはこの本で語られる壮大な歴史の断片であるこかのごとく思えてしまうだろう。
更にそれに加えて最も注目に値するところは、我々地球人が住むこの惑星が何ゆえ監獄惑星といわれてきたのか、何ゆえ有史以来隔離され続けてきたのか、換言すれば、なぜ他の惑星の文明との交流が今までずっと閉ざされてきたのか、その所以が詳細に示されている点である。
いままで断片的に知らされてきた情報をつなぎ合わせても穴だらけだったが、ここではその穴埋めが一連のストーリーを通して明確に答えられている。
それに関連して、このインタビューにはほとんどの人が認めたくない真実が含まれている。
その最たるものは輪廻転生に関わることで、死後地球人は生前の記憶を毎回消去され続けてきた。それに伴なって過去培ってきた能力や連綿と続いてきたか過去生による経験や知識の体系も全て抹消する電磁バリアーがこの惑星・太陽系に張り巡らされてきたことだ。
これによって死後世界や転生などはまったく存在しない、一回こっきりの人生だと信じ込まされてきた。
もし転生の度の記憶が連綿と続いていれば、どれだけ文明と文化が進化し、無駄な積み重ねなどない人生が送れたろうか。
こうして何度でも転生の度に記憶が消され、人は現世のみに生きる存在として地球人は無力にされ管理され続け、この地球にのみ閉じ込められてきたのだという。
我々がこの地球に落とされてきたことの意味するところは、究極的には非常にネガティヴな世界をいかにポジティヴに変えることが出来るか、その思考転換と経験をせんがためだと言える。
この本を最後まで注意深く読んでいると、この監獄惑星の悪循環いわゆる記憶の消去によって生じる輪廻地獄から抜け出す方策がさり気となく語られている。
第十二章
不死についてのレッスンから引用
・・・どのような人間も、自分自身が(個人的にも集合的にも)神である、という事実に関して個人的な責任を引き受けることはない。死後、記憶を消去されるバリアーから逃れるには、自分自身が神であることに自信を持って断言できる意識を保つかどうかにかかっている。
この事実のみがあらゆるIS-BEが罠にかかる原因である。
なぜなら人は死後、 生前の信念体系が反映する世界に移行していくという、このことは死後世界を垣間見た数多くの人たちの証言が物語っている。
旧帝国が地球人の魂を捕獲するには、魂が何かに依存している、何かを崇めている、あるいは自分以外に偉大な存在がいて自分はそれを上の存在として崇めそれより自分は劣っている、といった神が外にも上にいるという劣等意識が放つ周波数を対象に捕らえている。
自分が神なる存在と自覚した魂の周波数は、その存在が死後行き着く世界観はたぶん同様の存在であるETたちの集合意識と合流することになるだろう。
これを伝えんが為、UFO墜落事故は事故ではなくあえて意図的に彼らETが墜落して、核に変わるテクノロジーを提供すると同時に人類が誕生以来先天的に抱えてきた奴隷精神からなる病に早く気づくよう促すためであったに違いない。
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