2014年5月17日

原発問題

保険会社の幹部、死因や癌増加の驚愕データに恐怖して『どんどん退職』『東京や日本から逃げ出してる』 - 原発問題

コップにたまり続けている水滴なんです、今の状態は。徐々に水滴がぽつりぽつりとコップにたまり、コップの縁なみなみまで満たされるまでどんなことになるか知らされていないんです。
ある限界値、コップの縁を超えると、もうどんな操作を政府やマスコミがしても止められないほど止めどもなく水が溢れ出し、あたり一面が手のつけられない状態になるんです。
そうなったら、あたしも1年のうち数ヶ月は海外で仕事や冒険やロマンスをしながらすごし、春と秋に日本にいて思索にふけり、季節を楽しみながら美味しいものを食べ、たまに思いついたように仕事をし、自給共同体の仲間や友達と文明崩壊後のあり方を語り合い(ここでこの文明を文明と呼ぶにはあまりにも意識が低く、むしろ監獄にされてきた擬似文明といっていいでしょう)また、そのネットワークを築く共同作業に従事し、庭や畑の整理や管理を行い、散々めちゃくちゃになってしまった日本を立て直すために、まあ楽しみながら、自給共同体が各地に立ち上がり、それはまるでアメーバーのような有機的な特徴を備え、それらがつながりあって成り立つ社会構造が国家と言う幻想と規制と支配の枠を超え出来上がっていくんだな~と思おう今日この頃です。

2014年5月1日

新・ハトホルの書

ルドルフ・シュタイナーを御存知の方ならば、その著「いかにして高次の(超感覚的)意識を獲得するか」を読まれたかとおもいます。この意識とは、体のある器官を活性化・呼び覚ますことです。
今はすっかり遺伝的にも環境的にもダメージを受けて、人類は数千年この器官を使うことが出来なかったことで、ある意味感覚が閉ざされてきたのです。
これは意図的に人類をそのように操作する存在もいますが、結果的に人類は物質中心の世界観に取り囲まれ、意識や魂レベルでの低下を招いてきました。

この書は意識の拡大や広がり・気付きなどに関する道徳的な心構えを中心に述べられております。シュタイーナーはこの著には続編を書く予定でその予告まで出していたのですが、その後講演活動などで忙しくなり、結局書かれずに終わってしまいました。
その続編は実践メソッドについて書かれる予定でした。他の著作やオイリュトミーなどでも扱われていますが、私の知る限りにおいてはほとんど一般公開されいないと思います。

私が今読んでいるこのハトホルの書は、まさにその続編に書かれているにふさわしい内容です。
たぶんシュタイナーさんもリーディングやチャネラーだったから、ハトホル的存在とコンタクトがあったと思います。
この本の改訂版ですが、何といっても特筆すべきは、今回65ページもの大部を割いて『第II部 意識の幾何学』として追加されたトレーニングメソッドではないかと思います。
呼吸法・気功・タオ人間医学・チャクラ・太極拳などなどとつながりがあり、地球文明の宗教や歴史的因果などを超えた普遍的な真理によるメソッドです。
御興味のある方にはぜひ、お勧めの本です。

乳岩はエイリアンが作った人工山だった

なんとなく人工的なんです。でも、それは人力をはるかに超える技で出来ているんです。でも、我々の想像するテクノロジーとはまったく違いますので、勘違いしないでください。そう、それは思念の強力な物質化といってもいいでしょう。
それらは太古の精霊や妖精の類もあるけど、ここは時空間を統一した場に住まう集合意識からのエネルギー(思念)が長い時間をかけて現れているところ。もちろんETと言っても過言ではなく、その意識にアクセスしていた人々だからです。