2018年6月14日

北朝鮮と日本は姉妹国



中丸さんが語るように、北朝鮮と日本は姉妹国で、戦前からの居残り日本人が作った第二の日本で、その統治も天皇崇拝を踏襲している。

日本の策略は戦国時代で知られているように、かなり込み入ったトリックを使うのが非常に巧みで、その真相は2重3重の防御壁で囲まれている。
たとえば、北朝鮮という仮想敵国を置くことによって大衆は怯え・防衛のための税金やら軍備を黙認せざるを得ない状況に追い込まれる。
第二の日本の情報は一切遮断して一般大衆レベルでは交流できないようにすることでより恐怖心をあおることができる。
日本国内においては、あえて在日・朝鮮人問題などで差別社会を作ることで大衆に優越意識を与え、一方で同胞同和政策で大衆はそれに触れないようにタブー扱いにする風潮をつくり出している。

その意図するところは、大衆には触れてもらっては困るところがこの国の象徴に存在しているからである。意図的に差別化をさせている一方、天皇を中心とした各界は全て在日によって囲むという、込み入った手法を取っている。

その真意は、その張本人の家元が朝鮮由来の部落出身であったところを隠すためである。
要するに城壁は同族で囲んで本丸には容易に入れない様に・知られないようにしてあるのだ。
この込み入った隠し方が分かるだろうか。
端的に言えば、自分の出自を隠すためにあえて自分の一族を差別の対象にさせたり敵扱いにさせたり、場合によっては虐殺させたりしてきたこのくだりが。