2018年1月29日

ネクストランド自治区の精神


ネクストランドのエンブレム

たとえ高度な科学技術が進んだ文明の人類が未来の平行世界にあったとしても、その行く末はあのアヌンナキ種族のように偏った意識のままテクノロジーを進める結果、何万年後には姿かたちも劣化したグレイ種族と化した事例があります。
つまり彼らは種族の遺伝子レベルで存続の危機に陥り、結局まともだった時代の自分たちの文明レベルまでわざわざ戻ってきて遺伝子の修復・感情(人間性)を取り戻すという涙ぐましい「巡り取り」を引き寄せをしてしまったのです。
非常に遠回りした末になんとか復活を果たす、ある意味滑稽な進化を遂げたグレイ種族ですが、それは物質文明とピラミッド型社会を存続させてきた哀れな未来人類のもう一つの姿なのです。
彼らはもうすでに何十年も前から今日にいたり我々の前にその実例を示し、警告をしにやってきては方向転換を促すビジョンを伝えてきてます。
たいていは地球外生命体(ET)として情報操作されていますが、実際は未来に分かれていったネガティヴ側の人類の末裔なのです。

それとは方向を異にする文明の萌芽をネクストランド自治区で育てていこうと考えています。
そこでネクストランドの理念と精神は、感情と創造からなるヴィジョンの育成を高めた芸術がもっとも重要視されます。

『宇宙意識とつながり精神的進化を促す共同創造。それを芸術的な領域にまで高め「永遠の生命の流れ」を楽しむ』

これはあらゆる学問の分野に通じていた形象学という秘儀を基板にするものです。
形象学とはほとんど耳慣れない言葉ですが、一言でいえばイメージングの力で現実を創造していくことで。現実を変えたりすることもありです。
しかし古代より一部の権力者による歴史の経過の中でその学問は根こそぎ引き抜かれてしまったそうです。
それは、この学問にを身につけると国家そのものを転覆させるほどの出来事を招き寄せる、つまり支配階級は大衆の意識が覚醒することを恐れていたからです。
このあたりはアナスタシアの語る本第4巻・6巻で詳しく語られています興味のある方は参考にしてみてください。

更にこの形象学を推し進める形で具体的なアドバイスをしているのがエイブラハムが語る本です。



この続きは、新たなブログを立ち上げましたのそちらをどうぞ。
NEXTLANDネクストランド自治区


2018年1月28日

『実現リモコン』に描いた私のビジョン『ネクストランド』

これは私の『実現リモコン』から抜粋した内容を絵にしたものです。

私が長年したためてきたヴィジョンをあらためてこの機会に描いたものです。
今まで行なってきたこと・創り出したものやアイデア・試作や実験してきたこと・これから行なって行きたいことなどを、「新たな社会システム」を軸に一つにまとめて行なう場であり、事業のランドマップです。

その柱となるテーマは、
ピラミッド型社会システムに替わる「新たな社会システム」を実践する場です。

ここで「新たな」と言う言葉はこれからの時代必ずしも適切だとはいえません。あえて言うならば精神的に進化していた縄文人やネイティブ・インディアンの社会の仕組みなどはみなこうだったと言われています。

今の社会システムから抜け出たい欲求は現在多くの人たちが潜在的に感じているのではないかと思います。

この社会システムは階層型システムでピラミッド型とも言われています。学校から職場、場合によっては家庭の中まで、ありとあらゆる組織構造がその雛形になっているのがこの世の中です。そこでは競争原理と所有の概念が働きやすく、差別や劣等意識・優越意識などを引き付けやすいしくみになっています。
指令系統と搾取には都合がよく数千年来続いてきたため我々は祖先の代からその世界観が全てであるかのごとく思わされてきました。
その影響下で、自ら檻に入っていることすら自覚ができず、ましてや檻の外に自由があることすら見えていませんでした。そのため檻の中で変革を唱えて翻弄され、疲弊され、それでも我われも先祖も含め何とか苦汁を飲んではたくましく生きてきたのです。

これから進めていくプロジェクトは檻の外での活動になって来ます。
「来たるべき文明」つまり精神文明(精神を基板に捉えている文明)を築いていくための核となる人々の意識が集まる新しい社会・円環型社会システム(詳しくはこのリンク先を参照)を共同で創り出していく活動です。
すでに近年、人々の意識が目覚めるにしたがい、そのビジョンを映し出すに必要な情報が与えられ具体的な仕組みや運営方法が分かってきました。
一つの雛型・モデル地区を拠点に全国に数百か所広がっていくヴィジョンもその一つです。
モデル地区の平均的広さは約100万㎡、1キロ四方、一つの町区分ほどあります。
今後10年以内に約500ヶ所のゴルフクラブが閉鎖する見込みなので、すでに広大な土地と設備が整った土地と環境が用意されています。

運営を担う法人組織『ネクストランド社』は経営と運営のノウハウを各拠点に植え付け事業拠点を拡大していきますが、各地の事業体は独立採算制にして自立に至るまでをサポートするビジネスに徹していきます。
そのデザイン部門はフォルムデザインが担い、施設の主要な建造物は全て第三の建築様式を軸に設計し、関連するデザイン・プラン・アイテムの創出を行なっていきます。
それについては今後徐々に公開していく予定です。


従来のコミューン(共同体)のように自給自足の共同体が複数集まって生活するイメージもありますが、全ての人に開かれ・求められていく場となっていくことを望んでいます。更にここでは、人類が最終的にたどり着きたい目的地。そこからスタートする、未だかつて無い取組みを行なっていきたいのです。




2018年1月24日

実現リモコン(実現ノート)の書き方

一介の派遣社員で皿洗いしていた当時、預金通帳には毎月15万円以下。ところが3年後には億単位の金額が通帳に刷り込まれていたある女性の話。

従来の成功哲学を覆す、願ったことをかなえる方法。
目に見えない存在が言ってたとおりにやってみただけ、と語るこの女性がその方法を披露。 
才能や能力など一切関係なく、誰にでもできるそうだ。むしろ予定表やタイムラインなど詳しく書きすぎると逆に苦しくなるだけで、ブロックされてブレーキがかかるようだ。
人の自慢話ほど聞いててつまらないものは無いが、それとはどうも違う展開になってくるところから始まる。見えないエネルギーの使い方を知り尽くしていると自分自身で言う、自称「エネルギーマスター」ことハッピーちゃん。
結果、見える形ではノートに書きだすか描きだすかだが、ハッピーちゃんがリモコンと言っているくらい自動的に現実化するそうだ。
書きだす段階でもうスイッチが入るから、もう単なるノートじゃ無いよ、と彼女は言うが、要はその前段階の思考エネルギーの扱い方がみそになっている。



◆実現リモコン(実現ノート)の書き方
https://www.youtube.com/watch?v=q6nqK...
https://www.youtube.com/watch?v=X5T_g...
https://www.youtube.com/watch?v=x4Asa...

2018年1月13日

エイブラハム備忘録1

エイブラハムの「大きなものごとほど容易に達成できる」 のだよ、と言うのを聞いて、当初皆目理解できずに一気に引いてしまった。
それから一年と経つうちに再びエイブラハムの言ってることが気になり始めた。

エイブラハム・ヒックス動画日本語訳より一部転載

エイブラハム:
…あなたは、大きなものごとほど達成するのが難しいと考えているが、
実際は「大きなものごとほど容易に達成できる」のだよ。

なぜかと言うと、
大きなものごとにはたくさんの思考を費やすため、
流れがあなたを運びやすくなるからだ。
大きなものは、たやすく創造できるんだよ。

だが、あなたが願望を「大きい(困難だ)」と思うほどに
抵抗も大きくなるだろう。

あなたが毎朝、考えたいことを考えれば、それを邪魔するものは何もないだろう。

あなたが毎朝、「物質化していない物事」を考えれば、あなたは今いる場所から動くことはできないだろう。

「私は仕事をして、賢明に作業することができる」
「たくさん努力をすれば、たくさんお金が入ってくる」
「努力の等価としてのお金」とあなたは考えている。

そこで、あなたにしてもらいたいのは
「今の収入から一旦思考を引き離すこと」だ。
「稼ぐ」から「受け取る」
「努力」から「波動」「個人の波動の結果」と言葉を変えてみよう。

「行動できること」「行動によって達成できること」「他人に提供できる価値」には限界がある。
だから、「努力すること」ではなく「受け取ること」
「すること」ではなく「考えること」に意識を向けてほしい。

そして、思考を監視するのではなく「思考にともなう感情を意識してほしいんだ。
これが解決策なんだ。

あなたのするべきことは、波動を上げることだ。
願望を高く評価することだ。これは簡単だろう。

あなたが願望について考えた時、気分が良くなる・嬉しくなるのであれば、その思考は現実化して、実際の経済状況に反映されるだろう。

夢について考えた時に
「失望」や「挑戦」「困難」「未だに成し遂げていない」「ジレンマ」のように感じるのであれば、もはや願望とは調和していない。

だから、わたしたちが勧めるのは
「夢について"少し"考えること」だ。

多くの人は、お金について意識しすぎて、お金に対して抵抗を抱いている。

お金は、幸せな生活を得るための手段だ。
そして、幸せな生活はお金を得るための手段だ。

まずはじめに、自分の「今やっていること」を高く評価すること。
否定的な言葉よりも、肯定的な言葉を発すること。
ものごとの否定的な側面の代わりに、肯定的な側面を見ること。
他人を批判するよりも高く評価すること。
自分を非難する代わりに、高く評価すること。

あなたは、すでに自分の波動を十分に高めてきた。
波動の預託口座(ヴォルテックス)には、あなたの望んだものはすべて入っている。

だけど、ここで一つのワナがある。
多くの人間が陥るワナだ。

それは、「今いる場所」と「望みの場所」を比較するというワナだ。

だから、わたしたちは「先に頭の中で、望む場所へ到達しなさい」と言う。
確かに、イライラするのも分かる。だが、それが望みを叶えるプロセスなんだ。
人間は「頭の中で到達していない場所」には、到達できないからだ。

あなたはこう答えるだろう。
「頭の中で願望を叶えるなんて、ばかばかしい。私は今願望を実際に叶えたいんだよ」

そこでわたしたちは「旅」という表現を使う。
それは、「労働の旅」ではなく「喜びの旅」だ。

エイブラハムは
「大金」も「小さい願望」も、叶えるプロセスは同じだと言います。
望む額が多いから、特別なプロセスが必要だ、なんてことはない。
城だろうとボタンだろうと、同じ方法で手に入れることができる。

でも、多くの人は「城」「大金」の実現を自分自身で妨げている。
それは「願望が大きい=特別だ、実現困難だ」という思い込みだとエイブラハムは解説しています。

自分の今いる場所(今の収入)と望む金額の比較をせずに、
望むことを"楽しい範囲で"考えること。
(あくまで気分良くいられる範囲で考える)

そのシンプルなプロセスは、望むものが何であろうと応用できるということです。

「大金」と聞くと、「もっと努力がいる」「もっと長時間働く必要がある」という思考が働きがちですよね。

でも、エイブラハムのシンプルな回答は「気分が良くなる選択をすれば、今までに望んできたものすべてを預託口座から回収できるよ」というものでした。

大金に身構えたり、願望を特別視するのをやめれば
小さな願望も大きな願望もすべてひっくるめて受け取ることができるのです。