2013年4月28日

ブルーブラッドの地球支配




以下ミステリーハンターさんのブログより全文転載

http://t-maekawa1108.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-a716.html


ブルーブラッドの地球支配

モントーク計画とは、ニューヨーク州ロングアイランドの東端、モントーク岬にある、軍の基地を舞台に極秘に実施されたと言われるマインド・コントロール計画である。1943年に実施された「フィラデルフィア実験」の残存者が、1952~53年に結集し、心理戦争の手段として磁場を利用する研究を再開したのが始まりとされる。1931年にニコラ・テスラがはじめたフィラデルフィア実験では、駆逐艦エルドリッジをレーダーや肉眼で察知出来ないよう電磁シールドする試みがなされたが、死者、発狂者を出す地獄絵図となったため、実験の事実は隠蔽された。だが、この実験で偶然に戦艦の瞬間移動が発生したと言う。モントーク計画では、この実験を引き継ぎ、テレポーテーションや次元間移動、.タイムトラベルの研究が、マインド・コントロールの実験と共になされたという。モントークボーイと言われる体験者が、抑圧された記憶を取り戻し、1980年代より詳細な体験談を語りはじめたため、極秘だった計画が世間に露見することとなった。
ヒューマノイド
およそ50億年前、半霊半物質(天使のような)存在が、この天の川銀河に入って来て、物質世界の生活を体験.しようとした。彼らは、40億年の間、この銀河に存在し、こと座(リーラ)と呼ばれる星団を占拠するようになった。この場所こそが、この銀河系のすべての人間的存在(ヒューマノイド)の生まれ故郷であると考えてよい。モントークからの情報では平行存在する別の宇宙から物質的存在がこの現実界に入って来ていた。別の宇宙から来た客人たちは、こと座人(リーライアン)に心を奪われ、徐々に長く物質次元にとどまるよう誘惑した。その結果、物質次元に徐々に囚われようになって行った。こと座人たちは完全に物質的存在ではなかったため、武器を開発することもなく、攻撃にさらされやすい状態だったため、徐々に分断され、結束力に欠け脆弱になった。
爬虫類人(レプタリアン)の誕生
モントークボーイだったスチュワート・A・スワードローがある晩、未来からきた、遠い過去を旅して来たという半透明な生物種(透明人)に会い、彼らが爬虫類人をシリウスA星のシリウス人の協力を得て爬虫類人をつくり、りゅう座(ドラコ)に配置したという。爬虫類人が物質世界で活動するためには、物理的な遺伝子が必要だった。透明人達は、その頃にはすでに物質的になっていた、こと座人から遺伝子を取り出した。こと座人は、金髪または赤毛で、青色または緑色の目を持っていた。こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされ、爬虫類人として物質化して出現した。このため、今日の爬虫類人も、物質次元で生き延びるためには「アーリア型」の人間からエネルギーを摂取しなければならない。アストラル次元で爬虫類人が創造されると、その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた。そのために、爬虫類人たちは、さまざまな物質界に進出し、自らが支配的な種となることの出来る場所を求めていった。爬虫類人は、遭遇するすべての生物種を征服、同化吸収する気質を持つようプログラムされていた。同化に応じない生物種は殲滅した。
爬虫類人(りゅう座人またはドラコ)のこと座、襲撃の爆発痕
こと座人は防衛システムを整えていなかったため、爬虫類人(りゅう座人又はドラコ)の格好の標的になった。りゅう座帝国から残忍な攻撃を受けた後、こと座人の生き残りは銀河系のあちこちに散り散りになっていった。りゅう座人のこと座襲撃の痕跡は、今日でも残っている。1985年の新聞記事によると、銀河系の中心から放射され、外側に向けて扇形に広がる爆発の痕跡が観測されている。この爆発は、数百万年前におきたものであり、その強烈な勢いからして、爆風の波は未だに消滅することなく銀河系の果てに向かって進み続けている。生き残ったこと座人は、オリオン座、タウ座(鯨座)、プレアデス星団(昴)、プロキオン(子犬座)、アンタレス(蠍座)、ケンタウルス座アルファ星、バーナード星(蛇使い座)、アルクトールス(牛飼い座)など、数々の恒星系に移った。太陽系では火星に避難民が入植した。その当時、火星は太陽系の第三惑星だった。マルディックと呼ばれていた惑星が、太陽系の四番惑星だったが、これにも避難民が入植した。
こと座人の多くは金髪で青い目をしていたが、赤毛で緑の目の者もいた。赤毛の人は、非物質領域と接続できる特殊な感覚を備えた特別な存在と思われ、交配のために貴重な存在だった。爬虫類人もやはり赤毛の人々を切望しており、征服にやって来ると、こと座の難民達は、赤毛の人々を差し出して、しばしの間、爬虫類人の欲望をなだめるのが常であった。当時の地球は、太陽から二番目の軌道にあり、水の世界だった。火星に移った人々は、爬虫類人からの攻撃だけでなく、近隣からの攻撃から惑星を守るため、シリウスA星人に火星を保護する技術を依頼した。シリウス人は、技術を売る者として銀河系全体に知れ渡っていた。依頼を受けてシリウス人は、火星の地下に防衛施設を建設した。
爬虫類人の地球入植
爬虫類人の目的は、昔も今も、破壊と同化活動を手伝わせるための奴隷にする為に、人間を手に入れることであり、生命維持の栄養源として人間の血とホルモンを手に入れることである。さまざまな惑星に入植したこと座人の生き残りは、爬虫類人からの執拗な攻撃に対抗する為、同盟を結んだ。この同盟は、銀河同盟と呼ばれ、110のコロニーで構成されていた。連盟のコロニーは結束して、なんとか爬虫類人の攻撃を追い払うことが出来た。ところが、この連盟に参加しなかった集団が3つあった。
その一つが、こと座文明の栄光を復活させようとしていたプレアデス星団にいたアトラン人だった。プレアデス星団は、実際には、7つの恒星の周りを32の惑星が回っている。その当時、プレアデスには、こと座人の子孫が築いた16のコロニーがあったが、アトラン人の仲間意識のなさから、皆、アトラン人を追放したいと思っていた。第二、第三の集団は、太陽系の火星と、太陽系の第四惑星のマルディックだった。当時、火星の人々とマルディック人は不和の関係だった。爬虫類人は、矛先を太陽系の二つの人間コロニーに変更した。爬虫類人の思惑としては、その方が分割して征服するのに容易だった。爬虫類人は彗星や小惑星そのものを武器として標的に向けて投げつけたり、惑星間を移動する手段としての宇宙船として使うのが好きである。こうした技術はすべてシリウスA星人から得たものである。
この方法で、爬虫類人は、火星とマルディック星をめがけ、巨大な氷の彗星を投げつけた。ところが、巨大なガス状惑星の木星に引き寄せられ軌道を外れ、マルディック星に近づきすぎた。マルディック星は重力の狭間に入り、砕け散った。そして、火星と木星の間に散らばって小惑星帯を残すことになった。火星は大気が剥ぎ取られてしまい、極めて薄い大気層だけが残リ、太陽からも引き離された。彗星は地球に向かい、液状だった地球の大気が両極に分かれ陸地がはじめて出現した。彗星はそのまま進み太陽の第ニ惑星、金星となった。彗星の氷は太陽の熱で溶かされ、雲が覆った。
爬虫類人は、植民地化を進めるため、くりぬいた大きな物体(月)をいれ込んだ。月はいつも同じ面を地球に向けて、裏は全く見えない。自転しない天体は他に発見されていない。又、地球文明建設の着手にあたり、レムリア大陸を選んだ。日本からオーストラリア、カリフォルニアの海岸からペルーまで伸びていた。このレムリア大陸が男女両性である爬虫類人の繁殖場となった。爬虫類人、自らの生命の維持に必要な恐竜をもつれてきた。しかし、地球は依然として、りゅう座帝国の中心部からは遠く離れた前哨基地なのだ。
こと座からの避難民となった火星の人々は、マルディクからの避難民と火星の地下で暮らすようになっていた。お互いに滅ぼし合わないように、火星人は銀河連盟に陳情して、マルディック難民を別の惑星、地球に移動させるよう頼んだ。銀河連盟は、プレアデス評議会からもアトラン人をプレアデス星団から追放してほしいという陳情を受けていた。銀河連盟は、アトラン人を地球上の拮抗勢力として利用することにした。こと座人の子孫は、自らの陣営の「ゴミ人間」を地球の爬虫類人入植者の中に、まさに投げ入れてしまった。そうすることで、銀河連盟は、望ましくない人間を処分することが出来た。
アトラン人は、地球に到着すると、「アトランティス」と呼ばれるコロニーを築いた。その大陸は、現在のカリブ海からアゾレス諸島、カナリア諸島まで広がっていた。勤勉なアトランティス人の築いた文明は、急速に繁栄し、領土の拡張が必要になった。当時、恐竜の数は急速に増加し、人間の入植者にとって危険な存在になっていった。そこでアトランティス人は、自己を防衛するために恐竜を滅ぼしはじめた。これは爬虫類人にとっては許しがたいことだった。程なく地球上で、レムリアの爬虫類人と、アトランティスの人間との間に、大きな戦闘が発生した。それと同時に、マルデック星人の難民も地球にやって来た。彼らは、現在のゴビ砂漠、インド北部、シュメール、その他アジア地域に、大きな人間のコロニーを築いた。爬虫類人は地球の前哨基地を侵略から守るために月面を使っていたが、マルディック人は、レーザー兵器で、アトランティスとレムリアも爆撃した。恐竜は絶滅した。さらに火星人も、宇宙から爬虫類人を攻撃した。火星人も、爬虫類人から解放された暮らしを望んでいたのである。これこそが地球ではじめておきた大戦争といえる。全く、ひどい状態だった。
地球に新造人種が作られる
戦いを中止し、入植が可能になる程度に平和な地球にする為、アンドロメダ銀河の評議会の仲介により、ハトナという惑星で会議が開催された。天の川銀河内の中立的な評議会の仲裁を受ければよさそうなものであるが、この戦いに関しては、天の川銀河のあらゆる文明が何らかの形で戦闘に参加しており、いずれも大なり小なり利害が絡んでいたため、他の銀河で会議が行われたのである。太陽系での戦闘が長引いたため、ハトナ会議も長引いたが、最終的に、評議会の仲裁により、人間側一部と、爬虫類人の地球コロニーの間に合意が得られた。ここで念を押すが、本拠地のりゅう座帝国の爬虫類人は、この合意には参加していない。その合意では、この和平プロセスに参加したすべての利害関係集団のDNAを組み込んだ新しい人類を地球上に創造することになった。地球上の特定の地域が、この新造人種のために確保されることになった。レムリア大陸の地球爬虫類人たちは、爬虫類人の肉体を新造人種の基板にする事を条件として、これに合意した。
爬虫類人の男女区別のない肉体から新しい人種を作るためには、男と女の要素に遺伝子を分離する必要があった。これが聖書のアダムとイブの寓話となっている。アダムの肋骨からイブを作ったというのは、実際には両性の爬虫類人の肉体を男女に分離した話である。このため、地球上のあらゆる人間は、爬虫類人の形質を備え、爬虫類人のDNAを持っている。又、子宮の中で人間の胎児が、まず爬虫類として発達し、その後で人間らしい姿になる理由もここにある。何千年もの歳月をかけて、さまざまな原型が開発された。ハトナ評議会の監督の下に、さまざまな人種が創造されたが、全関係者の満足が得られない限り、破棄された。このプロジェクトのために、十二種族の人間と、一種族の爬虫類人が、DNAを提供した。人類は、アフリカの一部の他、現在のイランとイラクの地域で育成・改良された。アトランティスとレムリアでも、交配種が開発された。アフリカの人種はニブルの爬虫類人と似た生物によって創作された。シュメール人は、彼らのことを「アヌンナキ」と呼んだ。
DNAを提供した種族は、いずれも自分達の遺伝子が優勢になるよう秘かにDNA配列をプログラムした。これが果てしない対立の原型となった。人類は、戦い、支配されるよう運命づけられている。そうしたDNAプログラムは、暴虐と圧制を招く。そして、そのような惑星には、被害者意識を持つ「霊格」が集まって来る。進化した文明の多くは、地球のことを監獄惑星(プリズンプラネット)と呼び、刑罰として犯罪者を地球に投獄した。爬虫類人は、新造人種の原型の基盤に爬虫類人を使い、永久・確実に爬虫類人に帰属するようにした。基盤が爬虫類人であるということは、新造人種は爬虫類人によって簡単に心理コントロール出来ると言うことだ。これが明らかになると、アトランティス人は、レムリア大陸に激しい電磁気を浴びせはじめた。この電磁気照射が大陸の大半を海の底に沈め、現在の太平洋の状態となった。わずかに海面上に残ったのが、ハワイ諸島、カリフォルニア海岸、オーストラリア、南太平洋諸島、日本、フィリピン、東南アジアの島々である。爬虫類人の生存者は、インド北部、地球内部空洞、金星、中南米の一部へと移動した。そして、地表からほとんど姿を消したため、アトランティス人達は自由になり、新造人種と「遊び」、人間を地球の支配者にした。残っていた陸地のすべてにコロニーを建設した。アトランティス人は、地下で爬虫類人が活動しているのを発見すると、爬虫類人を殺すために何千年もの間、レーザーと電磁パルスを地球内部に照射したのが原因で、アトランティス大陸は崩壊しはじめた。と同時にアトランティス文明も破滅に向かって行った。この大陸崩壊によって、地軸がゆがみ、聖書など世界各地に伝説が残されている大洪水を発生させた。
人類創造にDNAを提供した諸種族は、この惨事を待ちに待った絶好のチャンスとして利用した。即座に人間を新しい種族に「再編成」する作業に着手した。これがその後の民族主義の原点となる。シリウス人は、古代エジプト文明の建設を手助けした。クジラ座タウ星人はスラブ文明を作った。オリオン座リゲル星人は中国と当方で忙しかった。こうした出来事が発生している間、爬虫類人は機会を窺がっていた。
「青い血、ブルーブラッド」の誕生
地球内部に逃げた爬虫類人はりゅう座の本拠地から完全に断絶していた。彼らは自分達を防御する必要があった。そこで彼らは、人間の遺伝子と自分達の遺伝子を混ぜることにより、地上での支配を取り戻そうという狡猾な計画を立てた。人間の原型にはもともと爬虫類人の遺伝子が入っていたため、思考パターンに入り込むのは難しいことではなかった。人間の脳には爬虫類人の部分.があり、同様に、脳幹には爬虫類人の周波数が組みこまれていた。最初の標的としてシュメール人が選ばれた。シュメール人は元来、こと座からの難民である火星からの人々の子孫であった。爬虫類人は、思考パターンや遺伝子をコントロールしやすい金髪で青い目の人間の遺伝子を好んだ。そして、政治指導者など支配階級の人間を誘拐した。その誘拐した人々を利用し、完成に数世紀かかる新たな交配計画に着手した。その目標は、人間と爬虫類人の遺伝子比率を50対50にする事だった。そうすれば、人間のような外観を持つ爬虫類人を創り出すことが可能であり、爬虫類人から人間ヘ、人間から爬虫類人へと変身する事も簡単に出来る様になるはずだった。爬虫類人は、この交配の技術を保有していたシリウス人に協力を求めた。シリウス人は遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えた。
交配計画が完了すると、シュメールの指導者達は変身可能な爬虫類人になった。この爬虫類人と人間の新型ハイブリッドがシュメールのエリート層となった。彼らの血は、爬虫類人のDNA比率が高くなったため、銅の含有率が高くなっていた。銅を成分とする血は、酸化すると青緑に変色するため、彼ら爬虫類交配種(ハイブリッド)は「青い血」ブルーブラッドと呼ばれた。ブルーブラッド達は、50対50の人間対爬虫類人の遺伝子比率を維持し、変身能力を維持するためには、近親結婚して血統を保つ必要があることにまもなく気付いた。遺伝子比率が爬虫類人側に大きく偏ってしまうと、変身するのが難しくなり、人間の外見を維持出来なくなる。その頃の人々は爬虫類人の姿を見慣れなくなっており、人々を怖がらせ無いためには人間の容姿を維持する必要があった。人々を支配するには、人間の姿をした者から命令する方が簡単だった。爬虫類人の形象は、宗教的な偶像や伝説の中にだけ残された。人々が崇拝する神や女神の像には爬虫類人の姿が反映されている。交配人種の赤子を抱いた女の爬虫類人の像さえある。
変身能力を持った爬虫類人ブルーブラッドは、日常的に人間の姿を維持する技術を得るため、シリウス人に助けを依頼した。シリウス人は、改変した動物の形態を通じて、ブルーブラッドに人間のホルモンと血を食べさせることが出来れば、それが人々に気付かれることもなく、一番簡単に人間の姿を維持する方法だと発見した。中東の人々は、日頃、猪を生け贄に使っていたため、シリウス人は、この新型動物ハイブリッドの原型を猪にした。人間の遺伝子が猪の遺伝子と混ぜ合わされ、家畜の「豚」が生成された。この豚が、人間の姿を保つためにブルーブラッド達に毎日捧げられた。これは本物の人間を生け贄の儀式で使えるようになるまでの一時的な代替策だった。家畜の豚は、人間と動物の遺伝子を合わせたものであるため、人間が豚を食べるのは一種の共食いになる。ヘブライ人が豚を食べるのは汚らわしいとした理由はここにある。
ブルーブラッドのシュメール人はハザール、コーカサス、ヨーロッパを支配
時間の経過と共に、シュメール文明は衰退し、他の諸文明へと変遷していった。シュメールから中央アジアの各地へと大量の移民が発生した。人々は、王族であり特権階級であるブルーブラッドの指導者と共に移住した。シュメール人はアーリア人と言われるようになり、その指導者は、すべてブルーブラッドであり、伝説の国王・支配者になっている。また、シュメール人は、バビロニアも築いた。爬虫類人との交配シュメール人の子孫が、中央アジアと中東に移住し、彼らの大半はコーカサス山地に定住し、ハザール王国を築いた。そこからヨーロッパに向けて西に拡大し、バイキング、フランク、チュートン、ロシア人の民族意識の種を蒔いていった。アトランティス大陸が沈んだ時、その難民の一部は西ヨーロッパに行き、ケルト人へと発展していった。ブルーブラッド指導者たちは、聖書のカナン人、マラカイト人、キッタイト人など、中東の人々にも浸透していった。同時にエジプトでは、シリウス人がアトランティス人の子孫を作り直していた。これがフェニキア人になる。フェニキア人は、金髪で青い目をしており、一部だけ赤毛で緑の目が混じっていた。フェニキア人は、中東の海岸とイギリス諸島を植民地化した。シリウス人は、古代ヘブライ人も遺伝子を組み換えて作り出していた。ユダヤ人とは、実際には、こうして遺伝子操作されたヘブライ人とシュメール人の混合物である。これらの人々が、パレスチナ沿岸の平原で混合し、復讐に執念を燃やすエイリアンの支配者(これを神、又はエロヒム)と生け贄を基本概念とする新宗教を作った。同時に、アーリア人がインドでドラヴィタ人と混合した時、ヒンドウー教を作り出した。これは実のところ、爬虫類人の七階層を再現したものであった。インドのカースト制は、爬虫類人の機能分化をそのままコピーしたものだ。
こうした出来事が西アジアと中央アジア.で起きている一方で、リゲル星人は、東アジアの海岸に逃げ延びたレムリア大陸の生存者の改良を行っていた。リゲル人は、爬虫類人によって支配され、最終的に同化吸収された人間文明だった。リゲル人は、リゲル人のDNAを含むハイブリットの開発をして、地球内部の爬虫類人を手助けした。リゲル人と爬虫類人のハイブリッドが築いた国が、日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発達した。どの交配人種であっても、爬虫類人脳で、その思考パターンにつないでおくことができるため、操作すること自体は可能だったが、操作のし易さという意味では違いがあった。ヨーロッパでは、狡猾な方法でブルーブラッドが様々な民族集団を支配下におさめ、王となり特権階級となって君臨していた。彼らは、エトルリア人(アルクトウルス星人が実験で作った民族)に潜入し、ローマ人を利用して新たな世界帝国の建設をはじめていた。そして、ヨーロッパのブルーブラッドたちは、ギリシャでアンタレス人が実験で作った民族を完全に抹殺し、ローマ帝国による世界支配の計画を推し進めていた。爬虫類人は、シリウス人がエジプトで作った実験物にさえも侵入してシリウス人にも攻撃を加え、自らの宗教をエジプトに導入した。爬虫類人交配人種は、全世界に襲いかかる存在となり、あらゆるエリアにゆっくりと増殖しながら、青い血の系統で支配を固めていった。
十二種族のこと座人と爬虫類人の遺伝子で人間が作られた。
地球.に初めて入植したのは爬虫類人であるが、地球上で人間の開発に介入したのは彼らだけではない。全部で十二の種族が、この実験物の製作にDNAを提供した。くじら座タウ星のエイリアンは、現在のセルビアからウラル山脈の傾斜地に至る東ヨーロッパの地域のスラブ人とロシア人に関与した。すでにそこに定住していた人間の原型に自らのDNAを加え、今日スラブ人といわれる人間を創作した。中央ヨーロッパでは、ゲルマン人の民族が、アルデバラン星人によって遺伝子操作されていた。イタリア半島ではアルクトウルス星系が人々と交わり、その子孫がローマ人となり、中央アジアの交配人種に侵入して混合していった。アンタレス星系の人々は、古代ギリシャ人の遺伝子操作に関わっていた。アンタレス系ギリシャ人は、スペインとポルトガルに入植した。プロキオン星人は、アトランティス大陸の崩壊後に、難民の生存率を引き上げるために地球に派遣された。彼らがマヤ人、アステカ人、インカ人となった。アメリカ南西部のインディアン、アナサジ族も、プロキオンから連れて来られた人々である。中南米の文化ではどこでも蛇と爬虫類人がシンボルになっている。これらの人々は、.りゅう座系レムリア人とアトランティス人の遺伝子ブレンドに、プロキオン星人のDNAが混ざった独自の遺伝子を持っている。黒色人種の創作者はマルドウク星の爬虫類人、アヌンナキだ。現在のアフリカで鉱山労働をさせるため、猿から奴隷人種を作った。
宗教は爬虫類人のマインドコントロールの道具。ブルーブラッド・エリート家系の紋章は、爬虫類人ライオン
地球上の最初の宗教は、レムリア大陸に入植した爬虫類人が持ち込んだ信仰体系である。その宗教では、階層制(カースト)を持つ「神の心」を信じていた。このカースト制は、りゅう座帝国に組み込まれていた何種類かの爬虫類人に対応していた。この宗教がシュメールに持ち込まれたとき、カースト制は、宗教上の階層組織となって社会に入り込んでいった。爬虫類人は、宗教をシュメールに持ち込むに当たって、シュメール人が確実にそれを受け入れ、従うように、慎重に期して導入した。まず最初に、人間には性別意識があるので、性別の概念を作った。その上で、思考パターンをコントロールするために、「恐怖心」を植え付けた。狡猾にも、爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出したのである。男神はニムロデ、女神はセミラミスと名づけられた。このニ神は、半分爬虫類人で半分人間であるように描かれた。その容姿は人間を怖がらせて服従させるようにデザインされた。                          時代がキリスト以降に飛ぶ。ローマ帝国は、新たに征服した南フランスの抵抗を除去し、統合を図るため、同化政策を採用した。自らを「神聖」なるローマ帝国と宣言し、世界宗教としてキリスト教を採用して、ローマにバチカン教会を設けた。紀元三百年代のこの時点で、爬虫類人はローマを完全に支配していた。唯一の問題は、西方のマグダラの血筋であり、何とかして同化する必要があった。マグダラのマリアの子孫は、巨大な信徒集団を育て上げ、フランク人、カンブリア人、カスティリア人と混合しながら独自のカルチャーを築いていた。そこでローマ帝国は、キリスト教徒をライオンのエサにするよりも、ライオンをキリスト教のシンボルに採用したのだ。こうして爬虫類人はライオン人間と合体した。この新たな交配人種集団を象徴する新しいシンボルが爬虫類人ライオンであり、これはヨーロッパのブルーブラッド・エリート家系の紋章には漏れなく入っている。欧米の王家や富裕エリートはすべて、この合体した血筋の末裔であると主張している。現在のローマ法王は、イルミナティの忠臣である。
フリーメイソン
神聖化したローマ人は、既知の世界を見事に丸ごと影響下におさめるのに成功すると、さらに中央アジア、イギリス諸島、北アフリカヘと勢力を拡大し始めた。これはコーカサス地方にいたハザール人にとっては、問題だった。ハザール人は、アジア、ヨーロッパ、中東を結ぶ交易路を支配していたからである。ハザール人は、バチカン、あるいはキリスト教化したローマに税金を払う気はなかった。イルミナティのエリート同士であっても、意見の相違はある。どの派閥も、自らが完全な支配権を掌握したいのだ。神聖ローマのキリスト教徒の支配を免れるために、爬虫類人・ハザール・バビロニア・シュメール派は、800年代に一斉にユダヤ教に改宗した。そして、ユダヤ人となった彼らは、ヨーロッパの同胞に浸透して支配するために、西方に拠点を築いた。その拠点が、ロシア、ドイツ、ポーランド、ボヘミアなどである。バビロニア文明とは、シュメール文明が中央アジアに拡大してハザールとなる過程で発展したものである。実際に、何千年もの歴史を通じて発展して来たブルーブラッドの数々の組織は、「バビロニアの盟友」(ブラザーフッド)と自称している。このバビロニア・ブラザーフッドが、後にヨーロッパのアトランティス系エジプト秘密組織と合体して、フリーメイソンとなった。この人々の一部が、バウアーを名乗るようになり、現在ロスチャイルドとして知られている。この一族は、ヨーロッパの金融と商業の基盤を速やかに支配下におさめた。
イルミナティ
地球のイルミナティの総括指導者は、「ピンダー」と呼ばれており、ロスチャイルド家の族長である。ピンダーは、十三のイルミナティ支配家族のメンバーであり、必ず男である。ピンダーという称号は、「りゅう座人の頂点」もしくは「龍のペニス」を短縮した言葉である。これは権力の頂上、支配、創造、浸透、膨張、侵略、恐怖を表すシンボルである。この位階を持つ者は、純血爬虫類人種の指導者に直属している。地球の爬虫類人は、りゅう座帝国(ドラコ)にあったシステムと同じピラミッド構造の支配システムを構築した。アメリカの一ドル紙幣にある、爬虫類人の目の付いたピラミッドは、この支配システムを象徴したものである。その目は、ピラミッドの頂上部になっているが、これはエジプトのギザの大ピラミッドの表面が、当初は純金で覆われていた理由を物語っている。ピラミッドの金の頂上部がピンダーを象徴している。次の層の「目」は、十三の支配家系をあらわしている。ロスチャイルド家、ブルース家、キャンベルディシュ家、メディチ家、ハノーバー家、ハプスブルク家、クルップ家、プランタジェネット家、ロックフェラー家、ロマノフ家、シンクレア家、ウオーバーグ家、ウィンザー家。
各家系には、地球上の縄張りと、地球上で果たすべき任務が与えられた。特別な任務とは、地球上で果たすべき特別な任務が与えられた。特別な任務とは、世界の金融、軍事技術、マインドコントロール、宗教、マスコミなどである。十三の支配家系それぞれには、やはり十三の評議会がある。彼らにとって、数字の十三は極めて重要な意味を持っている。「神の心」の十面を十二種類のエネルギーが通っていることを知っているのだ。十二種類のエネルギーを総括するものが、十三番目のエネルギーになる。これは最も強力な知識であると考えられている。また彼らは、一般に認識されている黄道十二宮(星座)とは違って、本当は十三宮ある事も知っている。十三番目は龍の宮なので、長い間、隠してきた。龍の宮の性質と痕跡を隠すことで、爬虫類人の思考パターンを知る手がかりを与えないようにしているのだ。次の階層は、ピンダーと十三支配家系を支援する仕事をする副司令官クラスがある。彼らは「三百人委員会」といわれている。ここではその家系は省略する。
イルミナティたちは、目的を達成するためであれば、人工的に国も作る。米国、スイス、クウエート、ソ連、パナマ、イスラエル、イタリア、イギリス、アフリカの大半、全てのアラブ諸国、全ての中南米諸国が、その例である。米国は、十三の植民地で建国されたが、それぞれの植民地が十三の家系に対応していた。当初の米国の旗には十三の星があり、現在でも十三のストライブが残っている。米国のシンボルである鷲は、爪で十三本の矢をつかんでいる。米国は、実際にはロスチャイルド家の直接関与によって1604年にイングランドで設立されたバージニア社の一企業資産である。北米大陸の探査と開拓のためにはロスチャイルド家の資金が必要だった。アメリカ合衆国という名前は、学校で習ったようにアメリゴ・ベスプッチに因んで名付けられたのではない。本当は言葉を組み合わせて名付けている。「アム」はヘブライ語で、「人々」を意味する。「アメ」は、ラテン語の「愛する」という動詞の命令形でもある。「エリ」または「アリ」は、ヘブライ語で「ライオン」を意味する。「リカ」はスペイン語の「豊か」という言葉の女性形である。「カ」は古代エジプトで魂もしくは肉体に宿る精神力を示す言葉である。
「アメリカ」にはニ重の意味が込められている。古代ヘブライ・エジプト的に解釈すると、「精神力を備えたライオンの人々」という意味になる。だからピラミッドと全てを見通す目が一ドル札に描かれている。ラテン語版の解釈では、女性化された物質的な次元で「豊かさを愛する」という意味になる。こうしてみると、イルミナティがどのような意図をもっていたのか想像できそうなものだ。さらに進めて考えると、「女性的・ラテン・鷲」の概念と「男性的・ヘブライ・ライオン」の概念が混成されていることがわかる。「アメリカ」を象徴的に解読すると、レムリアとアトナンティスの結合、こと座系人間とりゅう座系爬虫類人の混合という意味になる。この文明にシリウス人を加えるとそれは、前代未聞の最強・最先端技術の帝国ができるに違いない。
Brue Blood,TrueBlood,Conflict Creation by Stewart Swerdlow :translation Ms.Shiho Goi
上記より一部抜粋。
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