2018年12月12日

仏ロスチャイルドを追い出すための革命とそのシナリオ

この地図を見て解説を聞いてると、市民の動きの最終目標地点はマクロンの潜むエリゼ宮で、そこまでなかなか警備が厳しくて近づけないとう。

 すでに市中のモンソー公園にはギロチン台が設置され処刑の準備が進められているそうだ。



ヨーロッパでは国のトップで統治権を行使する存在は、海賊や盗賊の末裔・家系であり、その息の掛かった集団であり、今日まで王族貴族ともども大衆を搾取してきた。


 この20年近くで一般市民はその構図に気付き、マクロンの譲歩ごときではこの動きは止まらないだろう。
つまり、この構図に終止符を打つまでは引き返すことはないだろう。

 トランプ革命以降、支配層の情報網はプーチンともどもの協力により監視され、資金の流れも押さえられ今や支配層たちは困窮し始め、大衆から更に搾り取ろうと画策している。
装甲車や軍隊までも出せないほど指令系統をも断ち切られているマクロン政権、臨時に徴兵を雇って当面の対処の図っている。
 
 すでにあるとしたら以下のようなシナリオがあるだろう。
つまり、一般市民が革命を起こして悪党組織の男人形マクロンを捕らえ、市中たらい回しの末、処刑台にまで登らせてギロチンにすえるという。

 もちろんこのシナリオを演出しているのは一般市民だけではない。
しかも時間をかけてじわりじわりと相手を追い詰め、その間に双方にドラマのような起伏をおこさせ革命劇を見せつけ、決して捕らえられるまではマクロンの逃げ道を塞いでおき、最後には袋小路に追いやり、市民の手で王手を打ち詰めに持ち込み勝利に導く結末が用意されているような気がして成らない。

 なぜそのようなシナリオがあるかといえば、そうやって一般大衆が自らこの支配構図に気付き発起することが世界中伝わり、その動きが拡大していくことになり、それがもっとも自発的・効果的な社会変革になって行くことを知っている演出者がこれら一連の動きの背後にいて後押ししているからである。

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