2018年4月5日

アレルギーを改善するには?

その話の前程を千島学説から始めることにしよう。

その説によると、 血液は骨髄ではなく、腸壁の細胞から造られるのだと言う。そして血液の中の赤血球が体細胞となっていくそうだ。

これを逆に進むと、細胞に異変が起こる場合、その原因は血液にあり、さらに遡れば腸壁に異変がおきていることになる。

腸壁細胞が正常に働かないと、健全な血液を作りだすことができなくなる。同時に雑菌や細菌なども取り入れてしまう。
これによって免疫力が低下し、様々なアレルギーの原因になっていく。


【腸壁が健全であるには、あるいはアレルギーを改善するには】

様々な健康方法を試みても変化しない場合がほとんどで、原因は腸壁が吸収する食べ物にある。
食べることで、この腸壁が爛れて炎症をおこす場合がある。

それが遺伝子組み換えの食品によるもので、小麦は顕著に症状が現れる。たいてい下痢やおなかの調子が芳しくない程度だったが、昨今は極めて強力に遺伝子組み換えが行なわれていて、食べてすぐに下痢になる。

これからマーケットで買う全ての食品がこの遺伝子組み換えに席捲されていくようだ。

これは意図的に医薬業界・種子産業が政府機関をともなって押し進めている。より深く洞察するとすれば、殺戮産業と言ってもいい。
このような産業は、遺伝子組み換えが世間で騒がれる以前のかなり昔から着々と進められてきたようだ。彼らはどうすれば気付かれずに人工削減できるか綿密に計画を立て遂行してきたことがこの書物を読むと分かってくる。

遺伝子組み換えにもピンキリがあって、人間にとって食べやすい・より美味・多収穫を目的としたものもおかしくなっていると言えばそうだが、今やそんなレベルではない。

毒物に近い状態と言うより毒そのものになってきている。

私のように敏感に症状が現れるのは、細胞が異常を察知して排除する指示を私から受けているからだ。
気付かない人々は無症状であったりするが、意識をもって食べていれば細胞が自動的に察知して働いてくれる。

だが、遺伝子操作する側にしてみれば、症状が現れる食品は遺伝子操作としてまだ完璧ではないのだろう。

そのうち食べても症状が出ない組み換え食品・野菜など、巧妙な遺伝子操作を行なって我々を攻めてくるに違いない。
問題は静かな殺戮におさまらないほどになるだろうと私は予見している。
GMO食品の最終目的はそこには無い。最終的には種の絶滅を意味している。

今こそ、種レベルの段階で自給体制を築かなければならない。

その生活自体ごく当たり前の自然と調和した生き方なので、楽しんで取組んでいく方向に意識を向けていこう。
ある意味、他は一切見ないほうがこれからの幸せな生き方になるかもしれない。

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