2012年5月14日

Amazon.co.jp: もっと上手に市民農園―4.5坪・45品目 小さな畑をフル活用 (コツのコツシリーズ): 斎藤 進: 本

Amazon.co.jp: もっと上手に市民農園―4.5坪・45品目 小さな畑をフル活用 (コツのコツシリーズ): 斎藤 進: 本

これも目からうろこ本です。わずか3m×5mの畑で45品目の野菜を作ることができる!?早速飛びついて購入してみました。コツのコツと書いてあるが、著者のおじさん、狭いながらにマイペースでやってる感じで、せせこましいやり方では決してない。野菜の性質を十分にいかして仲良く植えればこんなにも育つものなのか。こういうことは単一栽培の農業にはない、家庭菜園ならではの技。これと合わせて前回取り上げた不耕起栽培を取り入れれば、ほぼ家庭菜園としては完璧です。

さらに興味のある人はルドルフ・シュタイナーの提唱するバイオダイナミック農法やピーター トムプキンズ (著)「土壌の神秘―ガイアを癒す人びと」などもお勧め。いきなり上級者向けかもしれないが、目からうろこ本です。天体の運行や音・形・ピラミッド・石・などなどと合わせて行う、スピリチュアルな植物と土壌の育て方。

これから始まる地球の浄化はかなり長く続きます。15年後がピークとなり、その後5年ほどで落ち着いてきます。ゆっくりとそして確実に気候が変化していきます。社会構造はピラミッド型の支配構造は無くなり、それにかわり地域社会が一つの単位として相互につながるホログラフィックな社会構造へと変化していきます。ここで”ホログラム”とは『どの一部分をとってみて も、そこには”全体の情報”を含んでいる』という現象です。
すでにそのころには、国といった概念はほとんど希薄となり、過去のものとなっています。もちろんテレビなどはもう人々は使っていませんし、流れてもいません。しかしPCやインターネットは今よりも、もっと洗練された使い勝手の良いものへと変化しています。
この間はいろいろありますが、ほとんどの人々が食べるものは地域の共同社会で作っています。

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