こうして国と言った支配構造の枠組みが取り払われていく。
従来のピラミッド型社会構造の特徴は人民を操りやすく、一極支配による洗脳愚民化が容易だった。
これに代わる進化した人類の社会構造は、ネットワークでつながり、どこでも情報が共有でき、個々が自立した上にも下にも依存しない小さな集団や共同体・自治区からなっている。
そんな社会ができる中で、体制側は今までの跳ね返りを受け地球滅亡ほどの感覚を味わうに違いない。
大衆操作が効かなくなってくると貨幣よりも大切なものに意識が満たされてくる。今ほど都市に人が集まらなくなるだろう。
人の活動はそれは、たとえて言うならば、魚の群れのごとく、誰かが先頭に立ってリーダー面して引っ張っていかなくても、意識がつながることで一瞬にして全体が向きを変えるようになっていく。米国の40以上の州がUSA脱退を申請した! http://plaza.rakuten.co.jp/tatsmaki/diary/201212280000/
「政治の面では、いまあるような政府の形はなくなり、何人かの人々が組織され、必要な情報を、必要な人すべてが手に入れられるような形態が出てくるでしょう。このように組織されたグループは、支配ではなく、奉仕をする役割を担います。」
ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.⑯より引用
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