2012年12月21日

洗脳解除から覚醒へ


手かざし療法の被害実態が明るみに出てきました。
しかし、この療法には効果があり、当たり前のことなのですが、誰でも30分以上行なっているとできることなのです。むかしから行なわれているごく当たり前のことを、現代人は30分以上、愛情をこめて家族や身近な人に対して行なわなくなってしまったのです。是非、この記事で否定なさらず、ご家族の方やご自身の痛いところやつらい部分をさすったりかざしたりしてあげて下さい。手かざしは30分以上毎日一年間行なっていれば、かなりの難病も治っていきます。
でも、ご家族の負担もかかるので、実際は薬やそのほかの療法と併用することがよいでしょう。
12月20日の中日新聞より


問題は、この手で洗脳商法 を展開したことです。
私は、効果が誰でもあるので、そこがこの商売のうまいところで、訴える人が表れないのだろうな~と思っていました。 しかし、深刻な病では即効は期待できないかもしれません。誰でもできるのに忘れていたこと、それに対して70万も支払うほどの価値はまったくありません。せいぜい、セミナーとかWSの茶飲み代で広めていくべき内容なのです。

この手の商法は霊感療法や宗教勧誘で行なわれる洗脳手法と同様で、基本的な洗脳の法則が当てはまります。
具体的には、人に選択はそれしかない、と思わせる世界観を植えつけることです。それ以外の選択に対して恐怖心を植えつけるイメージや言動を繰り返し、救済されたければ唯一の選択を自ら進んで行なうように仕向けるのです。物を媒体とする商品の場合は唯一最高の選択と言うイメージを植えつけ選択の余地与えません。また恐怖の対象がなければ、裏で人知れず、ばら撒いたり・宣伝したり・大衆に働きかけたり・汚染を広め大衆を不健康にさせたり・仲間割れを仕掛けたりしてでっち上げの戦争までさせるのです。
いま政府が押し進めるワクチン政策も同様ですね。恐怖の対象をあらかじめ用意しておく、まさにトリックを使うのです。そんなトリッキーな世界をあらかじめ用意しておいて、商品も首尾よく出荷できるように前もって周到に用意しておくのです。

ここで懐疑心が芽生えるので、後戻りして洗脳が解けないよう、第二の法則があります。
すべてを嘘で塗り固めない。要するに本当の情報が半分以上、場合によっては偽りのトリックが一割以下のこともあります。狙いは、真相を探る意識を錯乱させるためです。そのため様々な意見や憶測・批判や評論などをつくり、あおり、その内うやむやにさせて煙に巻き、煙幕の裏でことを進めるのです。

今日では宗教という古い洗脳ツールはさほど使われなくなりましたが、それでもシステムは残っており、ものみの塔・エホバ・モルモンの上層部は一つになって洗脳された人の収入の十分の一がそこでマネーロンダリングされて世界政府やバチカンに流れていくと言われています。その金でおぞましい事をしているのは、大衆には想像もつきません。
バチカンがカソリックの本山だけと思っている人は、すでに大いなるトリキーな世界に埋没されています。まずは、その正体ご自身で勉強なさってください。
また、宗教を受け入れない人は、無宗教ではありません。洗脳されているか、独立意識かの違いなので、生き方にさ迷う人々には高額な洗脳商品が用意されています。アバター・サイエンストロジーなどです。

しかし今日宗教よりも強力な主要なツールはマスメディア・教育であることは言うまでもありません。 洗脳の第一の法則、大衆にはその世界しかないと思わせること。洗脳の第二の法則 、本当の情報を1割の嘘で汚染させること。まだまだ、こんなものではありませんが、こういったことを 生まれてきたときから行なうと、世界観はほとんど井戸の中に貶められます。

洗脳解除では井戸の外を一気に見せることは避けられています。むしろ反発をくらい余計に井戸の奥にこもってしまうからです。そのため、 当の本人が疑問をともない、自身で気付く程度に光を井戸の中に徐々に照らしていきます。 

さりとて、今日アセンションが続く時代、世界観の急激な変容が迫っております。トリッキーな世界に目ざめ、ショックと落ち込みをともなうなら、あなたは覚醒への道にいると気付くべきでしょう。もう後に戻るべきではありませんし、これから起こる情報解除によって、もう後戻りをする方が困難をともなうでしょう。今度は、多くの人が井戸の底から這い上がるため、光を照らしてあげてください。

一方、井戸の底に固執している人にとっては、井戸の底が浮上してきて、一気に光を全面的に浴び、ショックと落ち込みどころではない神経麻痺になる可能性があります。


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