2015年5月15日

今この本を読み始めています。
今まで様々なピリチュアルメソッドを読んできましたが、これはその集大成だと感じます。

物質的な食べ物を介して人生を喜ばせる・欲望を満たす・人間付き合いする、そんなライフスタイルというか意識レベルの段階が過ぎ去っていくのを感じる今日この頃です。

食べることを介して成り立つライフスタイルは精神的にも霊的にも深みを増す意識の沈潜を妨げ、物質的な欲望の輪廻に苦しみ、所有欲や支配欲にむせ返る日々を覆い隠しながら生きることに留まります。

これが著者の言うレベル1の段階
 「レベル1のバイオシステムは、とても飢えた状態にあります。平均寿命が70歳程度で、ゆっくりと時間をかけたバイオシステムの崩壊を体験します。肉体、感情体、メンタル体、スピリット体の病気に影響されやすく、健康、幸福、平和、豊かさのレベルが変動します。レベル1がベータ・フィールドを離れることは、実のところ稀です」

ベータ・フィールドとは脳波のパターンで、次の段階レベル2は、瞑想状態にすぐ入っていけるほど意識のコントロールがなされてる人の領域で、そういった人たちはアルファー波を出しています。

人類には、2種類の食物があります。ひとつは地球資源から栽培する食物、もうひとつは周波数を調整してアクセスする、神々の食物です。

レベル2からのライフスタイルは、神々の食べ物が食の中心におかれるようになります。

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