2015年4月13日

『食べない人たち』 私も今日から読み始めています。

『食べない人たち』
私も今日から読み始めています。
物質的な食物を摂らないで、プラーナ(空気中のエネルギー・気)を摂る人、菜食者をベジタリアンというけど、呼吸食者ブレサリアンとも言うそうです。

冒頭から、「私たちは誰もが不食について真剣に考えなければならない時代になってます。・・・」そこまで思いつめる人もいるんだ、と思いきや読み進めると、なるほどと思うことばかりです。
たとえば、「不食とは食べることを我慢することでなく、食べない方が心と体にとってどれだけ楽で、どれだけ多くの幸福をもたらすかを知ることです」

不食とまでは行かなくても、一日一食にすると、
病気にならない身体、睡眠時間が短くて3~4時間ですむ、若返る、経済的にお金や時間など節約できる、意識の回転スピードが上がり仕事の効率が上がるなどなど、聞かされてきました。
しかし、不食によってもたらされる恩恵はそれを上回る感じです。
もう嫌な仕事はしなくてよくなる
悩みが消える
本当の平安が手に入る
たぶん自分探しの旅をしている人などはらくらく近道ができると思います。
目次を見ただけでも、信じれれないほど人は至福に満たされるようなことが書かれています。
「最高に楽天的な人生が始まる」と締めくくってます。
「三日やったらやめられない」そうですが、ほんとうだろうか、今までの食べることに対する固定観念が崩れるのを感じます。

これもきっと思いこみというより、もともと人は霞を食って生きていける存在だったと思います。
意識が物質的な面にばかり向くに従い食べることでしか生きられない思考に変わり果ててしまったと思います。
逆に言うと、霞を食って人は生きていけることをいつの時代の権力者も知っていたのではないだろうか。すべてではないにしても。
大衆を支配するのに食料をいつまでも食べていれば支配者側にとっては過当競争をさせて大衆の力をそぐことでいつまでも支配者のポストが維持される、そんな仕組みを彼らは知っていたからこそ、あえて欲望を煽って食べることに関心を向けさせる様々な大衆操作をしてきたのではないだろうか。
しかも不食とは、大麻とどこか共通点があるような感じが直感で分かってきた。
要するに空腹に慣れてくると自然とプラーナを摂取し始める快感に変わり始めると書かれていたが、その辺りからこれを継続していくと多次元層すなわち第四・五密度の領域に意識がつながって、信じられないような奇跡・シンクロが起こり始めるのだ。
だから、これらのことが闇の勢力にとっては脅威になっていたに違いない。
不食など始められたら、大衆に第六感が蘇ってきて、社会の裏までぐるっとお見通しされてしまうから、要するに覚醒する人たちが増えてきてしまうからだ。
そうなるとテレパシックな能力も蘇り大衆間での集合意識の強化がなされていく。そうなると大衆操作が効かなくなって権力構造を覆されてしまう結果となるのだ。
我ながら、読まずともこの不食の背景が徐々に見えてきた。これは地球の歴史が始まって以来の意識改革になるのを予感します。
この10日ほど一日1.5食に入ってきたらますます感度が高くなってきたような気がすけど、私の周りでも増えてきてるし、私も先駆者
人はもともと進化する段階に置かれていて、私たちが置かれている時代は特に過度期にあたり、多くの人が覚醒し本当の世界に目覚める一つのきっかけ・段階が「人は物質的なものを越えたものを摂取することで生きていける」この高次の意識段階に気づくことだと思います。


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