2014年12月16日

神一厘の仕組みとは

神一厘の仕組みとは、 
悪行をギリギリまで引き伸ばす作戦、これ神一厘の仕組みという。
日月神示をお読みの方でなくても、これからのこと、わかりやすく言うし、わかってくるぞよ。
選挙明け、三輪さんは第二次世界大戦の様相になってきたといってます。
この加速された勢力のエネルギーは、これから大戦末期に至るがごとく9割9分9厘まで拡大されていきます。
なぜかというと、そこまでいってようやく最後の一厘でグレンとひっくり返る仕組みが用意されているからです。
これが神一厘の仕組み?
では、なぜもっと早く、できれば気づいた人たちいるのにそういった勢力が弱いばかりで、神は応援できずにいるのか。
戦争で犠牲になる善民はどうなる、環境最悪、疑問に思っている、そういうことしばしあるよね。
神とは統べる人々の総称で、ワンネスを成し遂げた人々。だから宗教を超えて、地球の人いれば地球外から来る人もあり、幽界・神界は当然。神界の神々は人類創生に関わる時代から来ていた地球外生命体の存在に投影もされる。
日本神話にも出てくる神々がプレアデス・金星人・アークチュルス人であったりするの良くわかる。
彼ら地球に生まれた人々の御魂磨きを見守っている。我々人類は思春期の子供。自立したい年齢、飲んだ暮れでギャンブル好きな親といさかいばかり。自立できないジレンマ親のせい。
この親を捨てて社会に出て行く時期見計らっている。それ以前に手かせ足かせしていると、自分の蒔いた未熟な種で刈り取る穂も育たないめぐり取り。
これを捨てられない人大勢いる。できるだけ大勢とは望んでいても。中には捨てるの手助けするために生まれてくる人たちもいる。
これから起こること大峠というが、すでに其の予兆は十数年まえからはじまり、はっきりとした見通しは3.11から。
神示ではこの大峠、70年前から警告しいて、悪行の一味イシヤ(其の背後のイルミナティ)の計画を開国以来見抜いている。
その後の様子、神界における悪と善の戦いはシュミレーションでわかっていて、それ以来警告を発している。
日本は霊界エネルギーとその伝統が根強く培われたところ。シュミレーションが多くのチャネラーに降りていって神示となる。
大峠の様相、イシヤの当初の計画修正されて今に至ってる。
悪行の行方、バシャールはラバーバンドの法則にたとえてこう説明しています。ここが大峠のクライマックス。
輪ゴムが伸びる度合いを悪行にたとえると、彼らイルミナティーの悪魔崇拝は全能で、神をも支配できる勢いである。
これをバシャールはゴムバンドでいうと、切れる寸前で離すとどうなるか、と言っています。
想像してみてください。神寸前まで近づいたバンドが一瞬にはじけて元いた地点まで思いっきり跳ね返っていくのです。
その跳ね返りはバンドの伸びが強いほど強烈にパンチを食らうことになります。
では、そのゴムバンドを離すのは誰かですが、もちろん悪魔ではありません。
この一厘の発動について、私なりに数日間考えていました。その結論は、実はその悪魔的存在を裏で糸引いているのが、これを言ってしまうと実に信じられないかもしれないが、ホンのところは神ご自身なのです。
私もこれを理解するまで苦節30年ですから、理解できる人を期待しません。
なんと悪魔を手引きするのが神ご自身だったとは、トホホホホ。
たぶん、細かい事など悪魔にお任せなのでしょう。大雑把に言えば、神が細い糸を引いている程度。
その糸とは、めぐり(カルマ)の引き伸ばし、悪魔に最後の1厘に寄って来るまで糸を引き寄せて、すなわち拡大勢力に加えてカルマを感じさせない強運を与えているのです。
これは神の仕組んだ最大のパンチ力で悪魔自ら蒔いた種を自らこうむる結果にする秘策とも言えます。

だから、神にはどうなるかお見通しなのです。そのシュミレーション・預言が決定的なのは、悪魔をも動かす作戦を自ら仕組んでいるからです。
悪魔にカルマなしといいますが、マシューメッセージによると、この一厘のパンチ後、悪の御魂は億兆に分かれ、この第三霊性密度の最底辺の食物連鎖に位置するナメクジ・蚊・ハエといった、くさい物・腐ったもの・じめっとした所を好み、他の血を吸って生きる、まさに低波動にふさわしい生を億万回と転生をしながらめぐり取りを行うことになっていきます。
ところで、問題はこの跳ね返ったゴムバンドに乗っかった人類です。これもきっちりめぐりを積んで来てるので付けは大きいです。私は、言われたとおりにしていただけ、というのはこの世の法律内の話。パンチはあなたのところにもやってくるでしょう。大難を少難に変えていくにはこのゴムバンドの付け根に戻るか、思いっきり飛び降りるしかありません。
あなたは、こだわりか、本物志向や自然・環境重視に戻るか、あるいは天産自給を目指してバンドという保障の居心地の良さから降りるか、人類は新たなる供給や経済システムが整うまでのたうちまわると説いています。

苦しくて嬉しがる人々、嬉しくて苦しむ人に2分されるそうですが、私としては嬉嬉の世が明けるのを心待ちに急いでやらなければならないこと山済みの状態です。

2014年12月15日

自費診療

ある外科系の医師の言葉
今の医療制度はおかしい
いっそ自費診療にすれば、みんな慎重に医師を選ぶだろう
彼がそういう理由は
手術が下手な医師ほど時間がかかる→出血が多くなる→輸血が必要・・というように
下手ほど儲かる仕組みになっているから
私も医療保険はやめようかと思うときしばしばでした。
何しろ医者に行けば行くほど悪くなるだけが、9割9分9厘。ただ、緊急治療や外科治療だけは、事故や怪我で必要だからと思って仕方なく支払っていました。でも、あの高い保険料なら自費のほうがまだましなのでは。
この際、外科医が言うほどだから、自費診療を選択します。
これも一つの断舎利。個人の大掃除。いらないものはどしどし捨てていかないと、めぐりを積むだけ。
そう思ったら、引き寄せられている手綱を斧で断ち切るのざよ。

2014年12月5日

日月神示:完全ガイド&ナビゲーション

今やすべての日本国民にとって必読書ともいえる「日月神示」とは。
このたび新刊として、完訳・解説版を読んだが私もそう実感した。
断片的に集めて論じた本と違って、時系列で下ろしていったメッセージの背景や識者内記氏による解読・解説による凄みが伝わってくる。
原文は戦争末期に下ろされたメッセージで、凄い内容なので安易な流出を避けるためだろう、慎重な計らいによって数字とカタカナと記号で暗号化された日本語になっている(なにしろその前駆者に下ろしたときは弾圧でつぶされてしまっているから)。
下ろされたのは70年前なるが、内容は今現在進行中にそれどころか更に先取りして、これからなすべきことを厳しく伝えてくれている。
従来の難解な文体や皆目理解できない日本語・おかしな日本語が伝達のネックになっていたが、このたびの翻訳・解読・解説はずば抜けて素晴らしく、メッセージが明瞭に伝わってくる。
これは、今がその時だからなのだろう。
初めての人でも十分わかる内容だと思う。だが、ためしに読むにしては高価なので、まずは完全ガイド&ナビゲーション本をお勧めする。
この神示は高次の意識存在からの警告・教え・知恵・叡智などと同様にとらえてよい。いろいろあるけど、バシャール・ラー文書・ハトホルの書・ラムサ・「神との対話」・リサ・ロイヤル・セスの語りなどのチャネリングメッセージよりも以前に下ろされているところが、日本人の霊性の高さを示している。
従来はその終末論的な内容が強調されたが、全容が公開されたことで、むしろこれで日本人としての生き方に目覚める人が増えるだろう。もちろん英訳されて紹介されれば、諸外国からみる日本のイメージもガラット変わってくるだろう。
日本は世界の雛形で、これまで続いてきた文明の後始末・責任を最初に受ける運命にある。これはこの地に息づく民族魂の霊性の高さ、それにふさわしい豊かで恵まれた自然、ゆえにその試練を乗り越えることができ、世界に向けてどれだけお手本を示していくことができるか見定められているのだろう。


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2014年12月4日

:謎解き版[完訳]日月神示 「基本十二巻」全解説[その一]

国常立大神が、この世界に現れたのなら(御嶽山の噴火)
「改心せよ」と警告していた段階から、もう情け容赦なく裁く段階に入ったようです。
そのとおりだな。新しい文明を前にする産みの苦しみ膿み出しで、日月神示では、今後旧体制・経済の大崩壊を迎えることになっています。来年の10月までには、ほんの1パーセントを残して最悪の状況にまで見舞われるようです。そしたらその1%手前ですべての要因がグレンとひっくり返って、開放の時が鳴り、希望と絶望が同時にやってくること違いありません。その後の日本民族の国内大移動と無政府状態なのはもうわかりきったことなのでどうでもいいのですが、むしろ肝心なのはここからで、天産自給経済を市民が自立して行っていかねばならないことです。それに御魂磨きも大切ですね。なってからのアフンとなって絶望ばかりに感じてしまう意識の人は自滅をたどるばかり、だからこれから波動を高めていってください。低い次元の意識を持ったこの世の存在や霊体が古い想念に留まらせようと躍起になっているこに時期、ヴィジョンのバリアーが薄ければ、みそぎを頻繁にして払いのけていってください。

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