2014年5月17日

原発問題

保険会社の幹部、死因や癌増加の驚愕データに恐怖して『どんどん退職』『東京や日本から逃げ出してる』 - 原発問題

コップにたまり続けている水滴なんです、今の状態は。徐々に水滴がぽつりぽつりとコップにたまり、コップの縁なみなみまで満たされるまでどんなことになるか知らされていないんです。
ある限界値、コップの縁を超えると、もうどんな操作を政府やマスコミがしても止められないほど止めどもなく水が溢れ出し、あたり一面が手のつけられない状態になるんです。
そうなったら、あたしも1年のうち数ヶ月は海外で仕事や冒険やロマンスをしながらすごし、春と秋に日本にいて思索にふけり、季節を楽しみながら美味しいものを食べ、たまに思いついたように仕事をし、自給共同体の仲間や友達と文明崩壊後のあり方を語り合い(ここでこの文明を文明と呼ぶにはあまりにも意識が低く、むしろ監獄にされてきた擬似文明といっていいでしょう)また、そのネットワークを築く共同作業に従事し、庭や畑の整理や管理を行い、散々めちゃくちゃになってしまった日本を立て直すために、まあ楽しみながら、自給共同体が各地に立ち上がり、それはまるでアメーバーのような有機的な特徴を備え、それらがつながりあって成り立つ社会構造が国家と言う幻想と規制と支配の枠を超え出来上がっていくんだな~と思おう今日この頃です。

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