ルドルフ・シュタイナーを御存知の方ならば、その著「いかにして高次の(超感覚的)意識を獲得するか」を読まれたかとおもいます。この意識とは、体のある器官を活性化・呼び覚ますことです。
今はすっかり遺伝的にも環境的にもダメージを受けて、人類は数千年この器官を使うことが出来なかったことで、ある意味感覚が閉ざされてきたのです。
これは意図的に人類をそのように操作する存在もいますが、結果的に人類は物質中心の世界観に取り囲まれ、意識や魂レベルでの低下を招いてきました。
この書は意識の拡大や広がり・気付きなどに関する道徳的な心構えを中心に述べられております。シュタイーナーはこの著には続編を書く予定でその予告まで出していたのですが、その後講演活動などで忙しくなり、結局書かれずに終わってしまいました。
その続編は実践メソッドについて書かれる予定でした。他の著作やオイリュトミーなどでも扱われていますが、私の知る限りにおいてはほとんど一般公開されいないと思います。
私が今読んでいるこのハトホルの書は、まさにその続編に書かれているにふさわしい内容です。
たぶんシュタイナーさんもリーディングやチャネラーだったから、ハトホル的存在とコンタクトがあったと思います。
この本の改訂版ですが、何といっても特筆すべきは、今回65ページもの大部を割いて『第II部 意識の幾何学』として追加されたトレーニングメソッドではないかと思います。
呼吸法・気功・タオ人間医学・チャクラ・太極拳などなどとつながりがあり、地球文明の宗教や歴史的因果などを超えた普遍的な真理によるメソッドです。
御興味のある方にはぜひ、お勧めの本です。
今はすっかり遺伝的にも環境的にもダメージを受けて、人類は数千年この器官を使うことが出来なかったことで、ある意味感覚が閉ざされてきたのです。
これは意図的に人類をそのように操作する存在もいますが、結果的に人類は物質中心の世界観に取り囲まれ、意識や魂レベルでの低下を招いてきました。
この書は意識の拡大や広がり・気付きなどに関する道徳的な心構えを中心に述べられております。シュタイーナーはこの著には続編を書く予定でその予告まで出していたのですが、その後講演活動などで忙しくなり、結局書かれずに終わってしまいました。
その続編は実践メソッドについて書かれる予定でした。他の著作やオイリュトミーなどでも扱われていますが、私の知る限りにおいてはほとんど一般公開されいないと思います。
私が今読んでいるこのハトホルの書は、まさにその続編に書かれているにふさわしい内容です。
たぶんシュタイナーさんもリーディングやチャネラーだったから、ハトホル的存在とコンタクトがあったと思います。
この本の改訂版ですが、何といっても特筆すべきは、今回65ページもの大部を割いて『第II部 意識の幾何学』として追加されたトレーニングメソッドではないかと思います。
呼吸法・気功・タオ人間医学・チャクラ・太極拳などなどとつながりがあり、地球文明の宗教や歴史的因果などを超えた普遍的な真理によるメソッドです。
御興味のある方にはぜひ、お勧めの本です。
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