2020年2月23日

封印されていた覚醒機能を普通の人が知る時代

なぜ今日まで性エネルギーの活用が一般的に知らされてこなかったのでしょうか。
過去、宗教的覚醒者・聖者やヨガ・タントラ・気功の達人・一部の興味ある人たちだけがその信者や仲間達だけに連綿と伝えられてきました。
一般的に東洋ではクンダリーニ・タオ・タントラ・「キリストのカー」と呼ばれる能力開発法で、ザックリとらえて言えば基本は同じです。
近代西洋ではこの開発方法を神秘学者や神秘思想家が東洋から伝え秘伝としてきました。

この開発方法は性本能に関わる欲望・エネルギーをコントロールして使う為、一般社会ではタブー視されがちです。しかし本能的には生命エネルギーとも言えるので、それを野放しせずエネルギー転換を図ってそれ以上の能力に活性化させる方法なのです。
しかし、その意図するところや意義がなかなか分かりづらいため一般化するところまで普及しないで来たのではないでしょうか。単に性能力・生命力・覚醒を高めることだけが強調されてきたため、一部の意識の高い人々だけが先に手をつけて使っていました。
ところが今日では秘密とされてきた様々な情報が公開・普及・暴露され、この開発方法も普通の人々に知らされるようになってきたように見受けられます。

今日はその意図するところ、なぜ我々人類は今この時期に性本能とそのエネルギーを変容させて異なる能力に開花すべきか、理由をお話しようと思います。

人類が本来持つべきであった能力・機能を封印してきた人類創生に関わる出来事にまでさかのぼって語ろうと思う。
そうすることで、今日人類にとって皆がこの能力の開発の必要性を十分に感じ取ることができると私は確信している。








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