今の時代、一夫一婦制度の限界が来ているのでないかと感じております。
要するに一人の異性を長期にわたって独占して愛し続けること、それを世間にたいして実演すること自体、生態的にも精神的にも苦痛になっているのではないでしょうか。
要するに一人の異性を長期にわたって独占して愛し続けること、それを世間にたいして実演すること自体、生態的にも精神的にも苦痛になっているのではないでしょうか。
つまり、正常な精神の自我意識を持っている方ならば、この制度に対して決別するのは当たり前の時代に来ていると私は痛切に感じております。
ラブラブも3ヶ月、よくもって一年。正常な人間ならば今の時代は自我意識(他人にコントロールされてまで我慢したくない)の進化と向上によって、言わせてもらえば、全ての異性と結婚している感覚を持つべきだと私は思います。
かつて古代縄文時代は制度ではなかったとしても、多夫多婦関係の結婚観がまかり通っていたように察します。
今の時代に戻っていえば、一夫一婦制度は支配者が下々の民族間の絆を分断させるため核家族化をすすめるために考案した奴隷制度だと私は見ています。
そう言った意味合いからすれば、古代以降家族のあり方・幸福観もある意味異常な形態だと言えます。
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