2016年12月30日

日本の植民地化は戦国時代から始まっている

    「・・・正確に言うと、日本の植民地化は戦国時代から始まっているんですよ」

    数年前にベンジャミン・フルフォード氏が大胆にもこんな発言をしていた。

    そのときは、また大げさなことでも言ってるかな?と懐疑的に思った程度だった。

    だがその後、天皇に関する真相を調べているうちに徐々にそのことが本当だとわかってきた。

    日本はイエズス会を通じて着々と農民・商人・大名にいたる政治的中枢まで洗脳・買収・売国で蝕まれ、倒幕体制を育て上げる段取りが整えられてきた。
    これが幕府を倒すことになり、倒幕派をバックで操作・資金援助していたイエズス会が英国王朝のシステムを日本に適用させて天皇制を作りあげたのだった。


    ここでイエズス会と聞いて宗教的宣教師集団などと間違っても勘違いしてはならない。

    その集団は軍隊を持っていて、バックには王朝や巨大な宗教組織をつけ、武器・麻薬に人身売買といった貿易を営み続けることで今日にいたる国際金融・軍産複合体にまで膨れ上がった、元祖戦争の起こし屋なのだ。


    だから明治維新とは、幕府と倒幕側の内戦が日本で行なわれた結果ではない。

    二者に分けて日本を仲たがい・分裂させて内乱を持ち込み傀儡政権を作り上げることで日本の乗っ取りが完結する。これが明治維新においてである。

    イエズス会・その背後のイギリス王朝とバチカンは、その下準備を戦国時代意以来数百年かけて行なってきたのだった。


    ここまでの話は今までなかなか私ではうまく人には話せない・伝えられないできた。

    だが、今日読んだ川上直樹氏の書かれたこの内容はそのことが非常にわかりやすくまとめられていたので、改めて皆にシェアしようと思う。


    明治維新で日本の植民地化が完結したといっても過言ではない。


    そこからは日本の地獄が始まったといってもいいだろう。


    明治維新から10年毎に起こされる戦争に否応無く参加させられ自ら起こしたようにもはめられ、日本はゾンビにさせられてきた。

    これは言い過ぎでもないな。

    こう言ったことはあえて相手が求めない限り開示しないほうが安全である。

    無理にでも理解を押しつけると、いきなりゾンビ化し始めるのが見えてくるからだ。

    もう今では、何がなんだかわからないようにさせられている。特にテレビや新聞を読んでいる人たちは。


    川上 直樹さんがノートを公開しました。
    8月27日


    ブログ 日本人の覚醒 より
    日本占領の意図をもってフランシスコ・ザビエルが1549年、日本に到着するとイエズス会士たちは"大名"と呼ばれる日本の貴族多数をキリスト教に改宗させた。
    ...

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