2012年1月25日

アンドロアンドロメダ星人のコンタクティ アレックスコリアーAlex Collier

ブルースターのスピリチュアルエッセーより転載

ンドロメダ星人のコンタクティ アレックスコリアーAlex Collier

ロジェクトキャメロットのLAコンファレンスのシークレットゲストの講演内容を見ています。

http://www.ustream.tv/recorded/2197767

ビルライアンがラジオで彼と初めてあったときの描写をしていましたが、彼の存在感とオーラがすばらしくて驚いたということでした。講演でもとてもやさしい言葉で語っていました。

さて、講演の内容は衝撃です。アレックスは子供のころからアンドロメダ星人とコンタクトが行われ、2人のメンター(アンドロメダの評議会)から宇宙の歴史と今後の地球のことについて、レクチャーを受けます。

講演の内容ではアレックス氏はコンタクトの内容よりもむしろ今後のシナリオとわれわれがどうしたらいいかについて、またアンドロメダ星人から聞いた彼らの惑星の生活とシステムについて詳しく話しています。

この人物はもっとも奥の深い内容を話していて、もっと時間をかけて学ばなければならないことが沢山あります。

より知れば知るほど、より笑えなくなります。とにかく衝撃的な内容のため、受け入れるのが困難でとても考えさせられます。しかし最近になってようやく人々が真実を受け入れる準備が整ってきたのではないかと感じました。
(私自身も含めて)

講演会の内容が長いので数度に分けて書いていきます。


まず高度な文明の権力構造はピラミッドではなく、ホログラフィック構造というものになっているそうです。権力のあるものがトップに立つのではなく、選ばれたリーダーの下で同じ方向にむかってみんなが共同体として生活していくスタイルなんだそうです。つまりみんなが参加する共同社会となります。

アレックス氏が強調していることとは、アンドロメダ星人を含めて、地球外生命体を神として、あるいは教師として、信奉して、完璧な誤りのない存在として扱ってしまってはいけないということでした。

高度な文明はアンドロメダ星人も地球よりも5000年(地球の年齢で)近く進んだ文明をもっていますが、彼らもまた進化の途上であり、間違いもおかすし、自分たちの課題を抱えている存在だといいます。

古代より地球人は今でもそうですが、地球外生命体を神様のような存在としてあがめ、力をもらい、自分の力をささげてしまいますが、それは正しい関係ではなく、高度な文明をもった進化した生命体は決して私たちに何をしろ、あれをしろ、これをしろという支持もプライベートな世話までしないといいます。

なぜならもっとも一番大切なことですが、私たちは、ここに、自分たちの意識を使って、どんな存在になりたいかということを表現するために生まれています。すべては自分が今どういう存在としてどういう人間になりたいか。自分を表現するか。そのことがもっとも大切であり、地球は特にアンドロメダ星人の生態系と異なり、自分たちが思ったものをここで実現化させていく力が強いため、そのために私たちは地球に存在することを選択してきたといいます。

つまり今どういう存在になりたいか。それを自分に尋ね、そのように人生をもっていくことがわれわれ個人の責任なのです。

しかしネガティブなエイリアンも地球に沢山存在してきていて、アンドロメダ星人が今回コンタクトをとってきた理由は、私たちがネガティブな生命体から干渉を受けて、このアセンションの機会を妨げられるのを、阻止する目的で、本来ならば決して干渉しないのですが、特別に見守ることになったそうです。

つまり、アセンションを阻止するネガティブな生命体が地球をのっとって、新しい次元の世界に移行するのを阻止して、植民地化しようとたくらんでいるといいます。これはデービッドアイク氏の伝えるレプティリアンを含むさまざまな存在がいるといいます。

このあたりをとても詳しく彼のHPでは説明しています。

ネガティブなエイリアンと人間の関係は、崇拝、奴隷、犠牲、生存の保持です。自分たちが生き延びるために、アメリカの政府はエイリアンと密約を変わし、テクノロジーをもらって我々を文字通り、植民地として売り払ってしまいました。地球上で子供が突然いなくなっているのは、捕食されてしまっているんだそうです。

もし私たちがめざめずに、神や知的生命体を崇拝し自分の魂、自分の霊性、自分の高い次元の神の部分を尊重しなければ、また輪廻転生のやりなおしになるといいます。

私たちは自分以外はどんな人間も、霊的な存在をも、神格化して崇拝してはいけない。自らの内なる神を信じ、そこにフォーカスし、自らが自立して依存せずに、迷いながら、失敗しながら、創造のプロセスを続けることが、高い次元に移行していく鍵であるといいます。

たとえばアレックス氏が以前道にまよって、これからどうしていったらいいのかをアンドロメダ星人にたずねたところ、彼らはあれこれと干渉せず、どういう存在になりたいのか?と逆に質問されたそうです。

つまり、自分に私たちは深くたずねなければならないのです。そして静かなところに行って自分の周波数を取り返し、自分の内なる声を聞いて、いったいどうしたいのか?を自己に問うことが必要だといいます。

そうすると、自分の波動があがり、創造のプロセスや自分を表現するようになると、ネガティブな存在たちがつけこむ隙がなくなってくるそうです。

ここ数年で私たちはサイエンスフィクションのような未来を迎えるといいます。それはホログラフであり、現実ではありません。しかし自分たちがどのような未来をつくりあげていくのかは、自分たちの想念で変わっていくそうです。そのため、どういう世の中をつくりたいかという想念が重要なのです。

アンドロメダ星人は別次元であり、光の存在だったそうです。彼らの次元では色の周波数が異なっており、とても美しい色が輝いており見惚れてしまったそうです。

彼らはテレパシックで、考えていることをすべてよみとります。隠し事はできないといいます。そして想念がそのまんま実現するんだそうです。

これはつまり、とても大きな責任を伴います。ネガティブなことを考えたらそれが実現するし、かつ、みんなに知れ渡ります。

われわれがひとりひとり取り組まなければならないことは、自分自身の責任力を養うことと、未来をつくっていく力を養うことだと思いました。

ホログラフィックな社会は自分のスペースをどうやってつくっていくかにあるといいます。これはとにかく毎日感謝をして、部屋に入るときも会社にいるときも、朝おきてめざめたときにも、子供や家族にも愛と感謝を伝え続けていくことだといいます。

これはとてもむずかしいのですが、それをアレックス氏自身もやり続けた結果、少しずつ自分のまわりにおこるできごとや結果が変わってきたそうです。未来は自分の思いがつくりだします。それはポジティブなものであれば自分にもはねかえるし、ネガティブなものであればそれがはねかえってきます。

ここで強調したいのは、誰もがそれを継続することは難しいということです。しかしそれをやり続けることで自分たちの波動はかわり、心は軽くなり、思いが実現しやすくなるそうです。

不安と恐れは愛の欠如であり、その部分に光をあてて、自らの人生にとりくんでいくことで、悲惨な未来ではなく、本当のすばらしい未来を構築することができるようです。

アレックス氏は、この知識を共有して学んでいる人は、近い将来にリーダーになって、人々にこの知識を知らしめる時代がやってくると言っていました。人々がいったい何がおきているのかを知りたい、あるいはどうして生きていけばいいのかわからない人がこれから沢山出てくるそうです。

そのときに知っている知識をすべて教えてあげて、支えあうことができるそうです。

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