2010年5月25日

マザー・シプトンの予言

マザー・シプトンは15世紀のイギリスに出現。その存在については
不明瞭な点も多いが、近未来をいくつか予言したことで知られた。
火のような龍が天を横切るだろう。
それは地球が絶滅するまでに6回とも
人類は震え、そして脅え
この予言の6つの前兆によって起きる。

今世紀を生きぬく人たちは震えながら
恐怖のあまり
山や洞窟に
沼や森や野生の湿原地へ逃げる。

ガブリエルが海や海岸にいると
嵐は荒れ狂い、海は轟く。
そして、不思議な角笛を吹くと
古い時代は死に、新しい時代が生まれる。

生き残る者たちは長い歳月にわたり、
龍の尻尾を恐れる。しかし時によって
記憶が消される。それは不思議なことと
思われるが、きっとそうなるのだ。

直観力のある子どもたちは、自然に、
優雅に、謙虚な人になるように、
そして、そのとき再び、
黄金の時代が始まるだろう。

龍の尻尾は、人類の転落と衰退を示す
単なるサインである。
そして、この予言が現実化されるまでに
私が火あぶりにされるだろう。 

0 件のコメント:

コメントを投稿