2008年12月25日

高次の世界で出会うガイドやハイヤーセルフ

坂本政道さんの著「死後体験」を読む。その中で、ガイド(ガーディアンとか守護霊とも言う)や複数のガイドのまとまった存在:ハイヤーセルフ(高次の自己)に出会う話がある。
この点、神智学で共通な概念に合致している。ルドルフ・シュタイナー著「いかにして高次の世界を認識するか」には、境域の守護者がガイドにあたり、境域の大守護者がハイヤーセルフにあたるのであろう。
シュタイナーの指導によると、高次の世界にいたる修行の道において注意すべき点について触れている。
この点を考慮した場合、ヘミシングを安易に取り入れるのに問題は無いのであろうか。いずれにしてもこの点は受け入れる人によるのだろう。


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