体外離脱についてはさほど興味はなかった。それはせいぜい自分の肉体を天井から眺めていたり、臨死体験で離脱後あの世を垣間見た程度の知識にとどめておいたせいもあろう。
死後の世界については断片的に触れた内容の本を読んだ程度であるが、ここのところ理論的に明確にかつ簡潔に死後の世界について語る坂本政道氏の著書にめぐり合う。
私としては、これによって死後の世界のみならず、それをも含む高次の世界がより明確になってきた。以前学んだ神秘学用語による高次の世界観は抽象的過ぎてイメージがわきにくかった。
坂本氏の著書の背景にはモンロー研究所のヘミシングという音響技術があるが、これによる高次の世界の分類も、神秘学で語られる内容に合致しており理解が促される。
さらに先月、オムネク・オネクの著書「私はアセッションした惑星から来た」を読んだが、そこで語られる高次元の金星での生活・肉体化する体験など実体験に即した内容は実に生々しく、ヘミシングによる高次元の世界とシンクロするものがある。
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