画像は、エジプトのピラミッドに隣接する遺跡の石組だが、裏側を観察することで新たな見解が見えてきた。
1.原石から切り出して加工などせず、そもそもコンクリート(人造石)であった。成分分析したドイツの考古学チームによれば人工的な石灰石の分子配列だという。
数千年前の地球環境は今日と異なり、重力が12分の1であっという説がある。そう仮定すると、物質をなす分子・量子をつなぎとめておく力も今日よりも希薄であったため、石材は木材並みに加工が容易であったのだろう。
このあたりの仮説から、巨人や巨木に巨大植物に巨大動物がいた証拠にもなる。
そう考えると、石材加工に特別高度の技術があったわけではないのだろう。ただ、当時使われていた古代のコンクリート技術はおおよそ200年くらい前まで伝わっていたが、今日では失われている。
https://youtu.be/oesqRwum970
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