2016年5月4日

終戦間際の三河地震(東南海地震)が、米軍による人工地震だったという説に対して

この件は非常に考えさせられますね。

300トン級爆弾なので、いったいどうやってそれを三河湾の海底地下に埋め込んだのか。

中島飛行場(当時主力戦闘機の工場)壊滅を狙っていたのは、米軍だけではなかったと言うのが私の見解です。

あの戦争のテンプレートに日米共謀の構図があると、この一見不可能なことが一転して当然のシナリオに見えてきます。

仕掛けたのは日本軍で、その後あたかも米軍が仕掛けたかのごとくビラを撒く。
あの広島・長崎と同じですよ。
現場でやったのは日本の方で、あたかもアメリカが落としたかのごとく装う。
その後の終戦工作で大衆のマインドをでっちあげで隙間も無いほど埋め尽くす。

私のこの見解だと、日本軍部によって陸地で地下の地脈まで掘削して爆弾を仕掛けた自作自演もありえると睨んでます。

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