2011年6月26日

時空連続体

このとてつもなく変化の只中におけるこの惑星において、時が経つのをとても早く感じる方が多いと思います。それは、すでに我々の慣れ親しんできた時間の直線的感覚が崩れ始めているからだと言えるでしょう。
ある意味でそれは真実の過去も未来も知らされていなかった地球規模の洗脳によるものかもしれません。
時空連続体においては、過去・現在・未来が同時進行していくといわれています(詳しくはマシューブックやバシャールを参照)。
その意味するところは、時間の拡大された概念かもしれません。私は以前から、このような禅的教えはよく悟ったような人がつぶやくせりふだとずっと思っておりました。確かに、人に伝わらなければ本人も体感してないのではないかと私は今でも思っております。
私も理解するには及びませんが、うまく説明はしにくい概念です。
ただ、最近は多くのことが起こり、その度に真相が暴かれていくことで、過去・未来が以前我々が知っていた事実ではないことが分かってきております。
例えば、陰謀的な歴史的事実やETの関与、さらに人類の起源とETとの関わりなどが明るみに出てくると通常の過去観や未来観などは、自分自身が知れば知るほど刻々と変化していくのを感じざるを得ません。
まさにそういう時、過去・現在・未来も同時に体験しているのだなと感じております。私たちが新たな情報や事実に出会い驚きと驚愕によって覚醒する度に、過去や未来に投げかけてきた自分自身をも変化して行くのではないでしょうか。
過去、宗教的に大観した人は秘儀を通して覚醒至りましたが、どうやら現代の秘儀は情報の開示によるものかもしれません。

2011年6月9日

レプタリアンの残党

先日、朝日新聞のコラムに日本の首相を小学校の生徒会長にたとえていた。ここ数年一年も経たないうちに交代しているからだ。
日本社会を支配しているこの教育界のピラミッド、さらに頂点を追ってみる。

端的に言うと、生徒会長をコントロールしているのは担任の教員。すなわち日本の影の政府である日米欧三極同盟。
さらに教頭・校長となるとあらかた米国の影の政府、すなわち外交問題評議会 CFRであり、校長はそれをもコントロールするイルミナティーと言えるだろう。
ちなみに教育委員会はレプタリアンの残党、親玉はすでに70年前に追放されたらしい。
このピラミッドシステムは現在、その洗脳教育が徐々に崩壊している模様である。

2011年6月1日

避難モードに入る(2)

ここのところ射線線量が気になる。避難の目安にもなれば、とりあえず引き留まる理由にもなりえるからだ。

しかし、計測する環境・検出器の種類(感知原理に基く)もとより行政機関による検出ユルユルの値などで判断があいまいになりかけている。
すでに各地域で市民レベルによるモニタリング調査が広がりつつある。今後それらから徐々に適切な判断ができるであろう。

だが、基準は厳密な数値に頼るのではなく、単純にチェルノブイリとの比較が最も適切であるというのが私の見解である。すでに数値の厳密さについて議論する時間はほとんどなく、おおよその見切り判断をせねばならない時に来ている。

チェルノ原発事故では1基で済んだが、福島は3基そして4基に至っている。
放射性物質は、4基すべてがメルトダウンすれば使用済み核燃料を合わせてチェルノの10倍近くなるという。さらに3号機はウランを濃縮したプルトニウム燃料を使っており毒性が強い。このメルトダウンはドミノ倒しに5号・6号と続く可能性が高い。
1週間で石棺したチェルノと違い、福島では来年になっても水棺すらできないという見通しである。
数年後には、本州の約6割を上回る広範囲が放射線管理区域と見なされるだろう。
そこでは数千万人が放射化されながらなんとか生きている。さらに10年・20年経つうちに若い世代がごっそりいなくなっているのが見えてきてしまう。
チェルノでは事故後分かっているだけで、すでに100万人近くが亡くなり70000万人が被爆後遺症に苦しんでいるという。現在のウクライナであって、人工密度が低い広大な穀倉地帯である。