2019年10月3日

ファティマの予言を超えて

ファティマ第3の予言とは?

それは第三次世界大戦だといわれてきました。

たしかにオバマクリントン政権時代はその始まりで、あのままヒラリークリントンが政権を取っていたら確実に予言どうりになっていたと思います。

予言とは、未来に起こるであろう事を避けるための警告であり、未来は意思と思考と想像力によって幾重にも変えるが出来ます。
考え方によっては、未来の道筋は幾重ものタイムラインの内最善の選択を取ることが出来るとも言えます。


そこで私の未来予想をお話しましょう。
それは『激変』『建て替え・建て直し』『どんでん返し』といったキーワードが浮かびます。

これが国家単位で進み、社会システムや家庭のあり方にまで及び、同時進行では従来の男女関係、究極的には古い自己意識と目覚めた自己意識との関係が決裂を迎えるというシナリオです。
いわゆる今までのように混載状態で進まないということです。

すでに地球環境の激変はこの人類の意識の反映で変化の苦しみ・脱皮の過程にあります。

この過程において、人類の集合意識が激変するなか一般庶民は何をなすべきでしょうか。

たいへんもがき苦しみます。

これは地球とて見方によっては同じですが、乗り越えたそれ以降の時代の視点から見れば「救済であり・挑戦であり・冒険・ワクワク」でもあります。

先ず個人単位でなすべきことを見ていきましょう。

概念としての男女関係が変化していきます。

従来の結婚制度である(一夫一婦制)による家族を最小単位とした社会が緩やかに決裂を迎えていきます。

つまり制度など無視して複数の男女が生活を共にしていくユニットが出来ていくということです。

ここからは非常に敏感なテーマに入ってきます。
人によっては誤解されてしまうほど道徳的な概念を変えるテーマになってきます。

この続きは長くなりそうなので次回にでも書こうと思います。