2018年12月30日

2019年1月1日:アメリカ共和国の復興

 今まで予定がかなりずれ込んできてたが、トランプは年末までに国内の大掃除をしてきたのでこれで見通しがはっきりとしてきたようだ。

『アメリカ共和国の復興』?と聞くと奇異に聞こえる人がほとんどだと思うが、今まであの国もこの国だが盗賊や海賊の末裔どもに政権・軍事・銀行を乗っ取られて操られてきたのだ。
要するに奴隷国だったところをトランプ政権になってから奪い返しにかかった訳だ(実際は30年も前からこうなるように水面下で活動してきた組織的存在がいる)


これから米国はまともな独立国として再スタートを切る。

振り返って日本はどうなのか。

現政権に暴れたい放題にさせておいて、罪状をたっぷりつくらせて、タイミングを見計らって突然逮捕に踏み切るだろう。
永久にこの世に出られないようにさせるため。
今は大人しくしていて、その存在すら匂わせないが水面下では睨みを利かしている組織が米国同様存在しているだろう。


2018年12月28日:オバマ、ビル&ヒラリー・クリントンが逮捕される。

2018年12月29日:クリントン、コミ-、リンチ、リートを含む1000の起訴状開封。

2018年12月29日:これまでに開封されていなかった1,000件の起訴に名前が含まれている、元CIA長官のジョン・ブレナン、ビル&ヒラリー・クリントン、元FBI長官のジェームズ・コミ-、元下院議長のハリー・リード、バラク・オバマ、元副大統領のペンスなどを収容していると疑われる、7つのFEMA刑務所船がグァンタナモに向かった。

2018年12月29日:マティス将軍は刑務所に囚人を収容するためグァンタナモに向かった。

2018年12月29日:連邦準備制度理事会と合衆国歳入庁はトランプ大統領令で廃止。

2018年12月29日・30日、または31日:交換/償還の予約情報が公開。

2018年12月30日:新しい世界貿易年が始まる。

2018年12月31日:Zimの償還期限。

2019年1月1日:アメリカ共和国の復興。

2019年1月1日:GESARAの発表。

2019年1月1日:中央銀行の撤廃。

2019年1月1日:均一税の導入。

2019年1月2日:軍事法廷の開始。

1月2日または7日:一般向けの交換を開始。

2019年4月-5月:新選挙の開催。

日付不明:戒厳令施行、アメリカ宇宙部隊の活動開始。

元CIA長官ブレナンがヒラリークリントンとほぼ同時刻に逮捕された(日本時間 2018年12月27日)

【祝報】
『元CIA長官ブレナンがヒラリークリントンとほぼ同時刻に逮捕された(日本時間 2018年12月27日)』



他、バイデン、コミー、ヒラリー、バリー〔オバマの本名〕、ポデスタ、ソロスなどの逮捕が実行された模様。

米国歴代大統領の逮捕に続く7万人規模の大量逮捕は、決して、クーデターのような、法を超越したものではなく、すべて、法にのっとった、合法的なプロセスで行われるのです。
https://cosmic-dance.blogspot.com/2012/…/blog-post_5124.html

長年待ちくたびれた大量逮捕。クリスマスを終え、ついに狼煙が上がった。

ここから一般大衆レベルでも形勢は逆転していくだろう。
地球規模での逆回転が始まるのだ。
トルクの太い車軸が回転方向を変えるので、一時的には止まったような状態になるだろう。

世界があべこべだったことを知った人たちは一時的に思考が停止するだけで経済的な被害はこうむらないだろう。

6年前の情報では様々な懸念が予測されていた。大衆レベルで軋轢が無いように水面下ではみごとな作戦が取られてきた様だ。

2018年12月19日

チャネラーの人たち、そろそろ保身から脱皮してもいい時期なんだけど。。。

 ごたぶんにももれず、スピ界も闇の勢力からの保身のため今までずいぶん歪曲された情報が蔓延していた。
だが、2014年以降からだろう、徐々にその影響が減退してきてまともな情報が流布されてきたと感じている。

 サーラ本の2冊目を読んだが、これもその内の一つとしては最先を行っている。
従来のチャネリングというフィルターを通して語られてきた地球外情報などと違って、地球外の記憶を持って生まれてきた存在が語る情報だ。

 バシャールはじめサイモン・パークやアレックス・コリアー、コブラ情報などを凌駕しているな~。

 日本ではミナミ・A・アシュタールの情報がチャネリングとしては新興だが、やはりまだ保身と恐れを持っている感じが伝わってくる。
そろそろ、勇気を出した方が良いんじゃないだろうか。


2018年12月17日

ホワイトハウスへ送る!【辺野古埋め立て中止を求める署名・手順】

右下三つの欄に記入するだけ

その後折り返し、ホワイトハウスから確認メールが
きます。

メール文中、青字(Confirm your signature by clicking here.)をクリックして署名完了。


署名サイト
https://petitions.whitehouse.gov/…/stop-landfill-henoko-our…

1.入力3つ
First name(名)
Last name(姓)
Email address(メールアドレス)

2.緑のボタン(Sign Now)をクリック

3.が出る

4.届いたメールの青字(Confirm your signature by clicking here.)をクリック

5.署名完了



 トランプ自身は、沖縄からの米軍撤退を望んでいます。
トランプ政権の総意と米軍産複合体の思惑とは切り離して考えてください。
安倍政権が、保身のために在日米軍利権を欲しているだけです。それもトランプによって破壊されつつあります。


 もう一つ、重要な話をしておきます。
スピ界へのCIAの介入は、アセンションや引き寄せ・次元などを使って、今までにかなり操作されてきたので注意が必要です。

 スピ系の出版界・ネットでの情報や教え等を流す存在も大衆蜂起の張本人にされたりすると命を狙われてきた為、流していた情報は双方にとって無難な内容です。
いまはかなりおさまってきましたが、半分目覚めた人が大人しくなるように洗脳されてきました。

 世界のどんな次元の片隅でもネガティブなことは全ての一部なので無関心であることがその人の魂を劣化させていきます。

 集合意識がある臨界点を超えるとき、形勢が逆転していくはずです。
それまではしきりに情報を他者に知らせることが大切です。

2018年12月15日

『トータルリコール』(魂の完全なる記憶回復)をせよ!

 どうやら、我々は生まれてくる以前の記憶を意図的に消されこの地球に落とされてきたようだ。
しかも数千年以上にわたって。

 記憶が消される領域は死後世界の最下層領域で、そこはある目的にそって意図的に作られたものだ。
我々人類は、その領域と地球を行ったり来たりするだけで本来の正常な成仏が出来ないようにさせられてきたそうだ。

 死後、魂の正常な移行の場合、魂は地球をも含む広い範囲の記憶と知識を保持した状態で生まれてくる。
だが、この最下層の領域と地球との転生を何度も繰り返し行なうことを輪廻といい、この輪廻にはまると人は本来どこから来てどこに行くのかまったく分からない記憶喪失の状態になってしまうのである。

 この健忘症のような状態から来ている人類の様々な心の葛藤や苦しみ・恐れはこの地球に混乱とカオスをつくり出してきたのである。

 輪廻からの解脱は仏陀の時代から言われ続けてきたが、魂の人生修行なのでははない。
これは魂の奴隷状態からの脱出だと言えよう。

 トータルリコールしてきた者を昔は覚者と言っていたそうだ。
昔は記憶喪失の人たちによみがえった記憶の内容を説明しても輪廻転生までしか理解できなかっただろう。
だが、今の時代はそれをも超える情報が開示され始めており、トータルリコールの準備がなされてきた感じがする。

 今まで断片的に記憶の片隅におかれていた情報量が臨界点を超えるとき、一瞬でそれらがつながり合って、遠い過去の時代に魂が経験してきた記憶がよみがえる時が来るに違いない。

2018年12月14日

2014年以降開示され始めた『死後世界の全容』


今まで本当の死後世界を知ることはある勢力の影響下によって止められていたのだろう。それによって今まで出版にこぎ着けなかったり出版を指し止めにされてきた著書もあったのだろう。

 今までの死後世界のイメージは、ヘミシングの坂本政道氏やマシューメッセージ等で大雑把なイメージは公開されていた。
だが、ここで紹介するサーラ著、「あの世」本当のしくみ、では従来の死後世界観を凌駕する内容だった。

 著者のサーラ女史がこの内容を公開し活動を始めたのは2014年以降となっている。
一般にこれが受け入れるには、すでに関連する情報が平行して開示されていなければ理解が及ばない。この頃から徐々にCIAの検閲がスピリチュアル界でも減少する傾向にあったことで情報開示にふみきったのだろう。
そういった視点から、この開示された死後世界観によって人類が更なる覚醒の段階に入いったと言ってもいいだろう。

 なぜ死後世界の情報がいままで隠蔽されてきたのか、この本で分かってくる。輪廻のしくみも、本当のことを知らされては困る存在もいたからだろう。
なぜなら、それを知ることによって一般大衆が死後支配の効かない領域に赴く(帰還する)ことが出来るようになってしまうからである。

我々大衆は死後世界について、一般的にはこの世の苦から開放されてお 花畑のようなところに行けるものだと漠然と思っている。
だが、実際はとんでもない領域に捕らえられて成仏できない状態にされるという。
しかもそれが何千年も続いてきたというのだ。

 その領域は自然の産物ではなく、ある目的によって地球人の魂を捕ら奴隷化するために作られた監獄のような場所だという。

 そこではかなり厳しい世界が待ってるようだ。何度も地球に送り返されては転生するため、魂のリサイクルが行なわれる場所とも言われている領域で、仏教ではこれを輪廻と言って、仏陀はこの輪廻からいかに脱出するかをしきりに教えで諭そうとしていた。

我々がなぜこのしくみを知らないかと言えば、この地球に転生するときに記憶を抹消されるからだと言う。

 ほとんどの人が前世の記憶など持たずに生まれてくるのは、その領域で意図的に消されるからなのだ。 

 そのため、何もかもが分からない、何のために生まれ、どこを目指してどのような目的があったのかも分からない、まっさらな状態にリセットされて生まれてきてしまうのだ。

 これによって我々一般人は地球のことしか知らない状態にされ、その繰り返しを満遍なく行なう、いわば隔離された魂の坩堝に地球はされてきたのである。

 死後、この領域にはまってしまう魂がほとんどだと言う。

 ちなみに、著者はこの領域に捉えられないために他の著書で輪廻からの解脱方法を述べている。
次回の投稿までに読んでおこうと思っている。

 どうやら我々は生まれてくる前の記憶を消されてきたようだ。
トータルリコールさながら、突然何かのきっかけでその記憶が蘇るものだろうか。
覚者とは、この記憶を取り戻した人にすぎないといっているが。。。







2018年12月13日

しがらみとは、奴隷どうしをつないでおく鎖のようなもの



 このインタヴューを聞いていると、参加している人たちの意識は高いですね。


 個人レベルの幸せを超えて社会的な幸せに価値観がすでに移行している人たちが率先してデモに参加している様子が伺えます。
わたしもかつてデモに参加したことがありますが、切実さを感じている人が積極的に参加してましたね。

 日本の場合は大抵しがらみを乗り切った人たちが参加しているように感じました。
元々地元の人は意外にしがらみに縛られていて参加してないようでした。
もちろん公務員などデモに参加でもしていたら後ろ指でも指されるのでまったくいなかった様です。
退職者や年金生活者・主婦が多かったですね。しがらみの特徴である、人の目を気にすることで生活や経済活動に影響すると思うとどうしても、もう一歩が踏み込めないものです。
商売人や会社員でも人の目を気にしたり、仕事に影響すると思うと、その恐怖心が行動にブロックを掛けてしまうのでしょう。本音はあるのですが押さえざるを得ない日本のしがらみ社会の由縁です。

 しがらみというと聞き流せますが、視点を変えて言えば、奴隷どうしをつないでおく鎖のようなものですね。

世界中で幼児の行方不明が行なわれてきたが、その行き先は。。。

元CIAのロバート・ディビッド・スチールが暴露。

 ハイレベルな地位にいる政治家・企業家・聖職者らは、拉致した子供を拷問にかけて虐殺し、凄まじい恐怖でアドレナリンが充満した子供の血液を飲み、子供のエネルギーを自分達の体内に吸収している。


 悪魔崇拝者は悪魔を神と見立てている。神に生贄をささげることで、彼らは強運とご加護を授けられてるんです。
その結果、この世界を自由にコントロールし、世界中に災いと不幸をばら撒いてきたのです。
世界が今の様になっているのは、信じられないかもしれませんが、根本的にはこれが原因なんです。

 日本でも昔は竜神の怒りを押さえるために人柱を立てていたし、神道にはね、みんな知らないだろうけど、生贄の儀式があったんだよね。
皇族などが権力を維持していくためにそうした儀式を行なってきたんだよね。
今でも竜神に関係の深い神社に傾倒している信者達は、やはりご加護をもらっているんだな~。
彼らはみんな自分には全うな生き方では幸せになれないという劣等感と恐怖の持ち主なんです。
だから、彼らにとっての神に神頼みするために代々お供えをしてきた、これが神道の本質なんですよ~。
これが彼らの家系や祖先の習わししになってきたので、いまだにその習わしから抜け切れないでいるのです。
くれぐれも自然崇拝とか日本神話の神に崇拝といった触れ込みはカモフラージュだったことに気付いてくださいね。

 強運もらって優越感に浸ってるけど、魂譲り渡しているのと同じだよ。彼らが足元をすくわれる時代に今では入って来ているんです。
大衆も今までそれに習ってきたけど、もう真似しないでくださいね。
軽度の悪魔崇拝と言えども、意志を弱め可能性を狭めてしまうだけです。
自分の可能性の否定する者はどこにもいないのです。

2018年12月12日

仏ロスチャイルドを追い出すための革命とそのシナリオ

この地図を見て解説を聞いてると、市民の動きの最終目標地点はマクロンの潜むエリゼ宮で、そこまでなかなか警備が厳しくて近づけないとう。

 すでに市中のモンソー公園にはギロチン台が設置され処刑の準備が進められているそうだ。



ヨーロッパでは国のトップで統治権を行使する存在は、海賊や盗賊の末裔・家系であり、その息の掛かった集団であり、今日まで王族貴族ともども大衆を搾取してきた。


 この20年近くで一般市民はその構図に気付き、マクロンの譲歩ごときではこの動きは止まらないだろう。
つまり、この構図に終止符を打つまでは引き返すことはないだろう。

 トランプ革命以降、支配層の情報網はプーチンともどもの協力により監視され、資金の流れも押さえられ今や支配層たちは困窮し始め、大衆から更に搾り取ろうと画策している。
装甲車や軍隊までも出せないほど指令系統をも断ち切られているマクロン政権、臨時に徴兵を雇って当面の対処の図っている。
 
 すでにあるとしたら以下のようなシナリオがあるだろう。
つまり、一般市民が革命を起こして悪党組織の男人形マクロンを捕らえ、市中たらい回しの末、処刑台にまで登らせてギロチンにすえるという。

 もちろんこのシナリオを演出しているのは一般市民だけではない。
しかも時間をかけてじわりじわりと相手を追い詰め、その間に双方にドラマのような起伏をおこさせ革命劇を見せつけ、決して捕らえられるまではマクロンの逃げ道を塞いでおき、最後には袋小路に追いやり、市民の手で王手を打ち詰めに持ち込み勝利に導く結末が用意されているような気がして成らない。

 なぜそのようなシナリオがあるかといえば、そうやって一般大衆が自らこの支配構図に気付き発起することが世界中伝わり、その動きが拡大していくことになり、それがもっとも自発的・効果的な社会変革になって行くことを知っている演出者がこれら一連の動きの背後にいて後押ししているからである。

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2018年12月10日

神という概念を手放してください

 ほらね、同じこと言ってるでしょ。
神頼みする度に、自分の可能性無くしてるよ。

 神という概念はね、人類の最初で最後となる洗脳なんだよね。

 人類は神という道具を使ってきた支配者によって永遠に近いほど眠らされてきたんだ。
つまり、みんな支配者の作った空想の世界を生きているんだよ。
だから結末なんか決められてるんだよ。
出てくるアイデアや考え方も空想の延長線上にあるから、支配者にとっては管理しやすいレベルなんだよね。
でも、そこから抜け出るのは歴史が長い分、人によってはとても難しいかもね。

 もしその洗脳から解脱できれば宇宙意識とつながるよ。
ほんとはそれがノーマルな状態なんだけどね。
いろんなことが透けて見えてくるんだ。

 どんな感じかって言うと。一つの情報で様々なことが分かってくるって感じかな。
みんなは前例や誰かの話したことや・作ったこと、つまりコピーすることが多いでしょ。
そういうことが意識の中起ころうとしたとき、自分の意識を他者に受け渡してることに気付くんだよね。
だから、自分で決断するんだ。それを捨て去ることを。
そうすれば、意識は宇宙とつながり自然と自分に相応しいアイデアや発想・発言・考え方が湧き出てくるんだ。

 みんなの世界ではそれを独自性とか言うけど、オリジナル・源なんだよね。
日本人はとくに苦手だよね、オリジナル。みんな自分の意志を他人にゆだねてしまってるから空想の世界で回ってるだけなんだよね。

オリジナルは意志を高め宇宙意識とのつながりを強化してくれるんだ。




2018年12月6日

『臓器狩り 十年の調査』ドキュメンタリー映画

 中国でうなぎのぼりに増え続けてきた臓器移植産業の背景には、
無実の人や政治犯を強制収容所に入れて麻酔も掛けずに臓器を取り出して。。。国家ぐるみの大量ドナー狩りが行なわれてきた。

 これはその実体を暴露する一人の軍医が十年かけて調査してきたドキュメンタリー映画です。
ウズベキスタン侵略も臓器狩りが目的なんだろう。
日本でも児童相談所を経由して行方不明の子供達が沢山いるし、アメリカではその何倍もが闇のマーケットに売られていってるの聞いたことあるけど。。。


知っておいた方が身の安全です。




人類の弱点

 一昨年、私は自分が「神だ』と気づきました。
本当は誰もが神で、動物・植物・地球など意識する対象も全て神なのです。

 ここ数年それに気付いた人たちが増えてきています。
その内、それに気付いた人たちが本を書き始めるでしょう。
でも、まだおこがましいのか口に出して言えない人もいます。
これは信じるものではなく、このことに気付くとそれが当たり前のことだと分かってきます。
たぶん、これも占星学でいうところの、みずがめ座の時代の特徴だと思います。
あらゆる情報が物凄いスピードで伝わり従来隠されてきたものが次々あらわにされていく時代なのです。
それにつれ人々の常識(従来の信念体系)が崩れていくのです。
 
 とてつもなく長い間、人類は架空の偶像崇拝に騙されて来たに過ぎません。
誰もが神のような存在に対して崇拝してしまう依存症が潜在意識にあります。
それは神以外のお金や権威やお墨付きといった体制依存にも同様にあがめてしまいます。なかでも日本人は長いものに巻かれる習性が強いのです。
あがめる意識は己の自尊心に対する力をそぎ落としてしまい、自己をさげすみ劣等意識を植え付けます。

 あるいは『上』と意識する存在に対して劣等意識を持ってきました。
これは世界共通の人類が持ち合わせてきた意識の弱点です。

 この弱点を利用して支配者は宗教や社会システムを作って我々大衆を好きなようにコントロールしてきました。

 人が劣等意識を捨て去るように努めていけば、だれでも理論的に一人ひとりが最上級の存在だと分かってきます。
劣等意識があるうちは優越意識も潜在意識に残っているので、自分が『上』の存在になったとき、人は知らず知らずの内に『下』という存在をつくり、他人や動物・植物までも見下し、そのような扱いをしてしまいます。